【Anker vs CIO】USB-C ケーブルを比較してみた
はじめに
こんにちは、ナジサンです。
今回はAnkerとCIOの充電ケーブルを比較していくね。
ナジサン / 生活の育成ゲーム とは?
ガジェットやインテリアが好きな20代サラリーマン。そして新米パパ。
生活を豊かにするアイテムについて、比較検討の備忘録や使いこなすためのコツを発信しています。
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前回のあらすじ
65W充電器を買った
前回はハイパワーな充電器が必要になったので、新しく65W充電器を買ったんだけど、
USB-A端子の充電器からUSB-C端子の充電器に替えたから、ケーブルも買い替える必要があって。
USB-A to C のケーブルを、USB-C to Cのケーブルに入れ替えようと思う。
充電器の検討に関してはこっちの記事をみてね。
ケーブルを調べてみた
ケーブルを買う時に重視したのは、この3つ。
65Wの充電に対応していること。
持ち運びでかさばらない、しなやかなケーブルであること。
白いこと。
この条件で調べると、AnkerとCIOがヒットした。
どっちにしようかな?
充電器をCIOにしたから、統一しちゃえばいいかな?
と思ったけど、僕が買おうと思った時、Ankerの方が安かったんだよね。
でも、CIOで統一した方が美しいし、
とはいえ、僕らが敬愛する伊織もえさんは、CIOの充電器にAnkerのケーブルを組み合わせているらしいし…。
両方買ってみた
だったら両方買えば良くね??
と思って、買ってみた。
ちょうどタイムセールだったから、合計500円くらい安く買えて、ラッキーだったね。
僕が人柱になって、どっちのケーブルの方がいいのか?を比較してみようと思う。
比較してみた
価格
Anker 1,790円(タイムセール時1340円)
CIO 1,716円(タイムセール時1500円)
定価(3/8現在)はCIOの方が少し安いくらいで、タイムセールを狙うとAnkerの方が少し安く買えるみたい。
パッケージ
パッケージは結構違うね。
CIOの方が情報量が多くて、Ankerの方がシンプルな感じ。
CIOは日本のメーカーだから、パッケージも充実してるし、日本語がしっかりしていて安心感がある。
ただ、こんなにデカい箱使う必要ある?って思うね。
箱がデカい原因の一つは、この説明書だろうね。
CIOは説明書が充実していて、とても安心感がある。
Ankerは全部英語だし、充実しているとは言い難い感じだね。
見た目
見た目の話。
どちらもコネクタの部分にブランド名の刻印があるね。
CIOはシンプルだけど、Ankerはピンクゴールドの線がある。
Ankerのワンポイントがデザイン的に好きって言う人はいるかもしれないね。
上からCIO、Anker、Apple純正。
CIOとAnkerの太さはあまり変わらないみたいだね。
Apple純正は65W対応じゃないだろうから、比べるものではないと思うけど、100W対応は流石に太いね。
ケーブルタイ
どちらもケーブルタイが付属してた。
Ankerは少し黄色くて、ちょっとクラシカルな印象だね。
どちらも似たようなデザインだけど、穴はAnkerの方が多いから、柔軟な使い方ができるかも。
長さ
長さは、Ankerが0.9mに対してCIOが1.0m
先っちょを合わせて、同じ位置で折り返すと、こんな感じでCIOが少し余ります。
この10cmが有難い人もいると思うし、逆に煩わしいと感じる人もいるかもね。
好み次第という感じ。
柔らかさ
最後に柔らかさを比較してみた。
どちらも柔らかさを売りにしてたから、さぞ柔らかいんだろうなと思って。
実際比べてみると、どっちも柔らかいんだけど、CIOの方がより柔らかかったね。(写真だと伝わらないかもだけど…)
本当にちょっとの差だけどね。どっちもめちゃめちゃ和らいかいです。
Apple純正がバリカタに感じるほどに。
伊織もえさんは「取り回しを考えてAnker」って言ってたから、勝手にAnkerの方が柔らかいのかな?と思ってたんだけど、
柔らかさがちょうどいい、って意味なのかもね。
結論
結論としては、ハッキリ言ってマジでどっちでもいいなと思った。
どっちを選ぶかは完全に好みだね。
僕はCIOのケーブルを使うことにしたよ。
なんとなくね。CIO同士を組み合わせた方が個人的にはしっくりくるなと思って。
皆さんも、この記事でまとめた特徴を参考に、好きな方を選んでくださいな。
さいごに
おわりです。最後まで読んでくれてありがとう!
またみてね。
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