今欲しいもの【2024年4月】
はじめに
こんにちは、ナジサンです。
今日はただの雑談です。
僕が今買おうとしているモノを聞いて欲しい。
買い替えたい理由として、今持ってるモノに対する不満も書いていこうと思うので、よかったら参考にしてください。
ナジサン / 生活の育成ゲーム とは?
ガジェットやインテリアが好きな20代サラリーマン。そして新米パパ。
生活を豊かにするアイテムについて、比較検討の備忘録や使いこなすためのコツを発信しています。
YoutubeやInstagramもやってます。
良かったらスキ・フォローしてね!
Anker Soundcore AeroFit
概要
耳を塞がないタイプのワイヤレスイヤホン。
この手の製品では超有名なAnker製で、値段も手頃。
白いモデルがあるのも良い。
今使ってるモノ
今はAppleのAirPodsPro2を使ってる。
言わずと知れたApple製の最上級イヤホンだね。
Apple製品とのシームレスな連携が素晴らしくて、ハッキリ言って超使いやすい。
ノイズキャンセルも外音取り込みも最上級。
これ以上の性能はないと思う。
ただ2つだけ不満があって、一つは電源系の耐久性に問題があること。
ケースに格納した時に本体を充電するための接点が、使っているうちに変形してしまうらしくて、
ケースに入れても充電がされないという、ワイヤレスイヤホンとしてちょっと致命的な事象が多発する。あり得ないよね。
修理に出しても「再現しません」でそのまま戻ってきた。これもあり得ない。
ということで、ガジェットとして大前提になる電源系に大きな問題を抱えているというのが一点目。
2つ目は、カナル型イヤホン全般に対する不満。
外音取り込みが超自然でずっとつけていても生活に支障が出ないのは素晴らしいんだけど、物理的に耳を塞ぐのでめちゃめちゃ蒸れる。
これだけは物理的な問題なのでどうしようもない。
たまに外して耳を換気しないと、いつか耳鼻科にお世話になる気がする。
欲しい理由
ということで、上記2つの不満を解決したいからというのが理由になる。
電源系の欠陥はAirPodsPro特有のものらしいので、Anker製品では再現しないだろうし、
耳が蒸れる問題も、オープン型なので解消される。
ただし、こちらはノイズキャンセルイヤホンではないので、電車の中で使うには向かないだろうし、
Apple製品との連携もAirPodsには一段劣ると思う。
なので、買ったとしても使い分け、ということになるかな。
普段家でラジオを聴きながら作業をする時とかはAeroFitを使って、電車の中や集中したい時はAirPodsProを使う。みたいな。
ひとつのイヤホンにまとめられたらベストだけど、そうもいかないのが現実だね。
ZOOM UAC-232
概要
ZOOM製のオーディオインターフェイス。
デュアルADコンバータと32bit floatに対応していて、録音時のGAIN調整が不要。
今使っているモノ
今は同じくZOOMのU-24を使ってる。
現在の市場価格で1万円以下という超リーズナブルな製品で、24bit/96 kHzの高品質な録音が可能。
ぶっちゃけ必要十分という感じ。
でも正直、帯に短し襷に長しという感じがしていて、
普段のナレーション録音でマイクケーブルを繋いでセッティングするのは煩雑で、流石にめんどくさすぎるんだよね。
だから最近はFIFINEのK688という、USBで直接パソコンに繋げられるマイクを使ってて、ナレーションに限ってはこれで満足してる。
一方で、もっと高品質な録音をしたい場合や、楽器の録音をしたいときにはちょっと性能が足りなくて。
もちろん24bit録音というのは十分高品質なんだけど、どうしても録音時の音量を適切に設定しないと音割れが発生しちゃう。
欲しい理由
一方で、 UAC-232は32bit floatというbit深度に対応していて、簡単にいうと絶対に音割れしない。
GAIN調整も不要で、使う側としては、入力音量に対するツマミ調整を一切せずに、音割れもせず、SN比の劣化もない録音を行うことができると言う、いわば魔法の機械なんだよね。
僕個人としては、これからレコスタやDTM界隈ではこれがスタンダードになっていくと思うし、ものすごく楽だから取り入れない手はないと思う。
実はFIFINEのK688は16bit録音しかできないから音量調整に難儀してて、かと言って24bit対応のU-24に切り替えるには利便性と音質向上のメリデメが釣り合わないから、どうしようかなという感じだったんだけど、
32bit floatでGAIN調整が不要になるならセッティングの手間も許容できるかなという感じなので、こっちに統一したいかな。
Anker Eufy RoboVac G30 Hybrid
概要
いわゆるロボット掃除機。
水拭きとマッピングに対応していて機能的には十分。
今使ってるモノ
ロボット掃除機は持っていなくて、ダイソンの掃除機(SV11)を使ってる。
欲しい理由
掃除機をかけるっていう行為は意外にやることが多い。
床に落ちてるものを片付けてからじゃないと掃除機はかけられないから、結局大規模な掃除になる。
そうなると仕事の合間にかける、とかは不可能なんだけど、じゃあ仕事が終わってからかけるかと言うと無理。うるさいから。
だから平日はホコリの中で過ごして、休日にやることになる。
でも休日は平日に溜めた疲れを癒したい。
掃除機をかけるのは体力を使うから正直しんどいんだよね。
その点、ロボット掃除機なら自分が仕事をしてる間や、ゴロゴロしてる間に掃除を終わらせてくれるし、水拭きにも対応しているので従来のクイックルワイパー工程も不要。
一方で床に落ちてるものを片付ける工程には課題が残る。
でもタスクを減らせると言うのは大きなメリット。
テキトーに物をテーブルの上に移してスイッチを押せば終わり。という状態にするだけでも大きな進歩だと思う。
Androidスマホとスマートウォッチ
概要
具体的に機種を決めているわけじゃ無いんだけど、Android端末とAppleWatch以外のスマートウォッチにすごく興味がある。
例えばXiaomiとか、ファーウェイとか、OPPOのRenoシリーズもいいね。
今使ってるモノ
僕はずっとiPhoneとAppleWatchの組み合わせを愛用して来たんだけど、便利な反面やっぱり不満もある。
最大の不満はバッテリー持ちだね。
AppleWatchSEのバッテリーは1日持たないし、電池持ちの良いAppleWatchは高いから流石に手が出ない。
一方でAppleWatch以外のスマートウォッチに目を向ければ、1万円程度で数日バッテリーが持つ機種は山ほどある。
欲しい理由
スマートウォッチはあくまでスマホの子機なので、スマホの機種と統一しないと100%のポテンシャルを出し切るのは難しいと思う。
だからスマホもAndroidに変えたいんだけど、いきなりGalaxyS24UltraとかZ Foldはきついからさ。
まずは3万円くらいの機種からAndroid OSの仕様を試してみようと思う。
余談だけど、最近愛用してるiPad mini6に不満があって。
Kindleで本を読んでると、続きをKindleアプリで購入したいときがあるんだけど、iOSはKindleのアプリ内課金ができないんだよね。
iOSは機能が限定されている分迷う必要がなくて楽なんだけど、やっぱり小回りが効かないところがあるから、そういうところも含めて一度Androidを使ってみたい。
気をつけないといけないのは決済機能だね。
AppleWatchはモバイルSuicaやQUICPayなど、決済系の選択肢が豊富なんだけど、スマートウォッチの中には決済機能が無いモデルもあるから要注意。
場合によってはEVERINGみたいな決済専用アクセサリと組み合わせて利便性を担保出来るか?というところも含めてトータルでシステムを作っていきたい。
最後に
終わりです。最後まで読んでくれてありがとう!
今回は自分の希望や妄想を話すだけの回だったけど、普段は自分が長く愛用してるアイテムや詳細なレビューを公開してます。
よかったらスキ・フォローしてね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?