フリーランスになりたい人が陥りがちな3つの注意点

フリーランスという業界は、新型コロナウイルス感染症を皮切りにどんどんに増えています。

それと同時に、フリーランスという道につまずき、挫折し、路頭に迷う人も同じくらいいます。

中小企業庁が公表しているデータでは、ベンチャー企業の生存率は

5年後・・・15%
10年後・・・6.3％
20年後・・・0.3%

https://business.nikkei.com/atcl/report/15/280921/022200058/

らしいです。

対して、中小企業白書によるとフリーランスの生存率は

1年後・・・62.3%
3年後・・・37.6%
5年後・・・20%
10年後・・・11.6%

https://www.k-society.com/know_how/closed_business_rate/

企業と個人事業主、規模は違いますが、そこまで大きな差はありません。
しかし、フリーランスはまだまだ社会的な後ろ盾が薄い。

企業が倒産してしまった場合と、フリーランスとして廃業してしまった場合、ダメージが大きいのはフリーランスとして廃業してしまった場合なのです。

だからこそ、フリーランスは長く活動を続けられるように工夫をする必要があります。フリーランスになる前段階でもイメージしておいたことはいくつもあります。

この動画ではその中でも3つ、フリーランスになる際に気を付けておいた方がいいことについて話しました。

すでにフリーランスをやっている人にも参考になる内容だと思うので、
ぜひご覧ください！！