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ライブキャッシュポーカーを続けることは短距離走ではなくて長距離走

 僕が最初にライブキャッシュポーカーを始めて挑戦して気づけていたなかったことの一つに環境を整えることの重要性を知らなかったというのがあります。

 もともと、それほど孤独感を感じる方ではなく、海外生活も長かったので、数か月海外でポーカーで暮らすことなどそれほどストレスになることはないだろう,そう思っていました。

 最初は海外で過ごすことの不安よりも、24時間好きな時にポーカーができるという興奮の方が勝っていたことを今でもはっきり覚えています。

 ただ最初は楽しさしかなかった海外ポーカー生活も日常的にくらうバットビートのストレスや、生活面でのトラブルなどが重なり、だんだんポーカーにも影響を感じだします。

 海外でライブキャッシュポーカーで受けるストレスといえば

言語の壁
なれない食事
トラブルが起きた時の対処法がすぐにはわからない
人間関係のトラブル(男ならお金の貸し借り、知人の不幸、女の子ならセクハラや、いろんな人から迫られるetc)
体調がすぐれない時に助けてくれる人はいない

とかいろいろあるんですが根本的な問題は

海外なのでうまくストレスを発散するのが難しいこと

 家に戻っても一人とかも多く、愚痴でもいえる人がいれば多少は気も楽になるんですが難しい時もあります
 で、、結局お酒を飲む機会が増えて失敗したり、サイドギャンブルに走る可能性が高まります。(心当たりありませんか?)

 マカオでは特に環境を整えることにはかなり気を使いました

シェアハウスをしてよかったことは

1:ポーカーの難しかった状況をみんなでいつでも話し合える

2:くる客を信頼できるポーカープレーヤーだけに厳選できるので
家でお金を取られたり、バカラの客みたいに破産して
何するかわからない人間を排除する

3:ポーカーに集中できる環境をつくる、例えば家政婦を入れて掃除や洗濯はしてもらっていたり、僕が電気代の支払いや部屋の問題は全て解決していました、くる人は単純にポーカーだけ集中できるように気をつけました

4:愚痴をきいてもらって共感してもらえる
愚痴はきいてもらっても結果に変化はないんですが、明らかにメンタルは安定する効果はあります、必ず愚痴を言える人を見つけておきましょうw

 ライブキャッシュポーカーで長く生き残るにはストレスが少なく、楽しい環境作りというのは必須です、ライブキャッシュは短距離ではなくマラソンなのです、疲れたとき、悩んだ時、モチベーションが上がらない時、愚痴を聞いてほしい時、いい環境の中にいるかどうかが、続けられるかどうかを大きく左右します

 もちろん中には一人でぶっ続けで100時間くらいポーカーうてて、人とのかかわりは面倒くさいので持ちたくないというスタイルの人もいます。

 自分に合ったポーカーライフスタイルを見つけてストレスの少ないポーカ環境をみつけてみてください

good luck!

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