多面指し思考法と見切り時間設定でマルチタスクを乗り切る
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのはダイアモンド・オンラインでの
「マルチタスクをこなす多面指し思考法」
についての記事です🤔
現代においてビジネスパーソンは限られた時間
の中で複数のタスクをこなすことが求められて
います。しかしながら複数の案件を同時に進め
ようとすると思考が混乱し効率が悪くなって
しまうことがあります。
今回の紹介記事では将棋の「多面指し」に
ヒントを得た「多面指し思考法」と「見切り時
間」を活用した複数のタスクを効率的にこなす
方法が解説されています。
1. 多面指し思考法で、思考を整理する
多面指し思考法とは複数のタスクを物理的な
空間に並べて順番に取り組む方法で具体的には
以下の手順で実行します。
広い場所を確保する:会議室のテーブルなど、広さのある場所を確保する。
タスクごとにスペースを作る:取り組むべきタスクを分解し、それぞれにスペースを作る。
資料とアイデア書き込み用紙を用意する:各スペースに、そのタスクに関わる資料と、アイデアを書き込むための用紙を用意する。
制限時間を設定する:各タスクに取り組む時間の上限を設定する。
順番に取り組む:制限時間内に、各タスクを順番に取り組んでいく。
多面指し思考法から得られる利点としては
以下のものが考えられます。
思考を整理できる:物理的な空間にタスクを並べることで、頭の中を整理しやすくなる。
集中力を高められる:制限時間内にタスクを完了する必要があるため、集中力を高めることができる。
アイデアの連想を促進できる:複数のタスクに同時に取り組むことで、アイデアの連想を促進することができる。
2. 見切り時間で、無駄な時間を減らす
見切り時間とは思考が停滞していると感じたら
潔く次のタスクに移る時間を指ししており以下の
手順で実行します。
思考が停滞したら:5分間程度、思考に変化が見られない場合は、次のタスクに移ることを検討する。
タイマーを活用する:タイマーを活用することで、客観的に時間を把握することができる。
潔く切り替える:次のタスクに移ることを決断したら、迷わず切り替える。
見切り時間の利点は、以下の通りです。
無駄な時間を減らす:思考が停滞している状態は非効率なので、見切り時間によって無駄な時間を減らすことができる。
新たな視点を得る:別のタスクに取り組むことで、新たな視点を得ることができ、解決策につながる場合がある。
ストレスを軽減する:同じタスクに固執し続けることで起こるストレスを軽減することができる。
4. まとめ
多面指し思考法と見切り時間を活用することで
複数のタスクを効率的にこなすことができるため
ビジネスだけでなく勉強や家事など様々な場面
で活用していくべきということが今回の紹介記事
を通してよく分かりました。
今回のテーマは
「多面指し思考法と見切り時間設定でマルチ
タスクを乗り切る」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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