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ニュートンの慣性の法則とタスクの進め方の間の関係性

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのは Lifehacker での
「ニュートン慣性の法則の仕事への応用」
についての記事です
🤔

仕事・勉強・家事など様々な場面で「もっと
効率的にものごとを進めたい」と感じたことは
誰でもあるはずです。

ところが効率的な進め方というのは実践する
のは案外難しいものです。しかしながら実は
物理学の法則を活用することで私たちの生産性
を大幅に向上させることができるという事実が
あります。

今回紹介記事ではニュートンの第一法則である
「慣性の法則」を生産性に応用した方法が解説
れています。

慣性の法則とは?

慣性の法則は「静止している物体は静止し続け
一定の速度で直線運動している物体は外力が
加わらない限りその状態を維持し続ける」
という法則です。

一見すると物理学の法則としか思えないかも
しれませんが実は私たちの行動にも深く関係
しています。

例えば掃除を始めた途端に集中して続けられる
ようになることや逆にソファに座って何もせず
時間を過ごしてしまうことがあります。

動き出すことが重要

慣性の法則を生産性に活かすには「動き出すこ
と」が重要です。研究でも医療従事者がこの
法則に基づいたアプローチを試したところ
「生産性に対して肯定的な影響を持つ」という
結果が出ています。

実際にどのように動き出せば良いのかについては
3つのポイントがあります。

2分ルールで小さな行動を積み重ねる

2分ルールとは2分以内に完了できる作業は
すぐに実行するという考え方です。
メールの
返信・ゴミ捨て・予約のキャンセルなど小さな
タスクをすぐに片付けることで「動き出す」と
いう 気持ちが生まれより大きなタスクにも
取り組みやすくなります。

最初は簡単なタスクから始める

大きな仕事をいきなり始めるのはハードルが
高いのでまずは簡単なタスクから始めることが
大切です。
例えば12ページの論文を書く必要が
ある場合まずは必要書籍の注文確認や簡単な
記入など小さなタスクを3つ完了することを
考えてみるべきです。

小さなタスクをこなすことで達成感を得られ
さらに大きなタスクにも取り組む意欲が湧いて
きます。

1-3-5ルールを活用する

1-3-5ルールは1日に取り組むタスクを「大きな
タスク1つ・中くらいのタスク3つ・小さなタスク
5つ」に分類するという方法です。

大きなタスクと小さなタスクを組み合わせることで、集中力を持続しやすくなり、モチベーションも維持しやすくなります。

まとめ

ニュートンの法則を意識することで「動き出す
こと」と「小さな行動を積み重ねること」を
意識しやすくなります。

そのためには「2分ルール」「最初は簡単な
タスクから始める」「1-3-5ルール」の3つの
ポイントを意識することが大切であることが
今回の紹介記事を通してよく理解することが
できました。


今回のテーマは
ニュートンの慣性の法則とタスクの進め方
の間の関係性

でした。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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