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週末旅をお勧め(19回目):二泊三日で鹿児島の大隅半島と薩摩半島のドライブ旅行

19回目の投稿は鹿児島の旅です。二泊三日だと週末だけでは足りませんが病院の予約が朝からあり有給休暇を取得したので午後からフリーとなり、二泊三日ですが実質2.5日での旅です。勤めている人でも3連休は年に何回かあると思うので、その週末で旅できますね。

【1】今回の旅の目的


鹿児島は高校の時の修学旅行で行った事があります。その時は寝台特急で西鹿児島からでしたが、今回は週末旅なので鹿児島空港を利用して鹿児島の路面電車の乗りつぶしと大隅半島・薩摩半島のポイントだけ回る事にしました。

【2】鹿児島への旅の計画(移動・宿)


今回の旅では往復の飛行機と二泊の宿泊とレンタカーはダイナミックパッケージで予約しました。
移動:羽田⇒鹿児島、鹿児島⇒羽田の航空券はJALダイナミックパッケージで予約
移動:レンタカーを2.5日分ダイナミックパッケージで予約
宿泊:鹿児島市内のホテルを二泊ダイナミックパッケージで予約

【3】おおよそのルート


1日目:羽田空港(11:45)→JAL647→(13:30)鹿児島空港→桜島→鹿児島市内散策→鹿児島(泊)
2日目:鹿児島→薩摩半島→鹿児島市内散策→鹿児島(泊)
3日目:鹿児島→大隅半島→鹿児島神宮→鹿児島(20:30)→JAL654→(22:10)羽田空港

【4】鹿児島旅行の写真レポート


(1)1日目の行程
朝一番で病院に行って受信し羽田空港に向かう。道路の渋滞などの影響を受けないのは電車で横浜駅から京急で向かおうと横浜駅の改札を通りエアポート急行に乗ったとたんに発車しない。事故発生で急いでリムジンバスにしたが空港到着はギリギリ。搭乗口に急いで搭乗口を撮影

搭乗口から乗っていく機材を撮影しているとすぐに搭乗時間

いつものように離陸動画を撮影する

離陸して上昇し安定した時にやっと昼食。お昼は羽田空港で食べられると思っていたが京急の事故でその時間がなく搭乗口にいく途中で購入したカツサンドで済ませる

羽田を飛び立った便は九州に入り都城の上空を通り過ぎたあたりで高千穂峰方向が見えてきました。このあとに錦江湾で右ターンして鹿児島空港に着陸します

いつもの様に鹿児島空港に着陸する時の動画を撮影☆

着陸後に機内から見ると鹿児島空港は鹿児島の離島路線の基地にもなっているので小型機が沢山駐機していました

荷物を受け取り空港のターミナルには鹿児島は温泉の宝庫でもあり空港に足湯がありました。大きな山は桜島を表していますね

レンタカーを借りて観光にスタートです。空港からまずは姶良カルデラの錦江湾に沿って桜島を目指します。国道220号は海岸線を走るので、これから行く桜島が見えて来ました

太崎観音は海岸線にある神社で海の向こうには桜島が見える場所です。海岸線は溶岩が固まったもので海のすぐ際に観音様がある事がわかります

木々の間から桜島を眺めることが出来ます。この日はそこそこの噴煙が南からの風でなびいています

この先の牛根大橋を渡ると桜島です。その手前で撮影した写真です

桜島は東側の大隅半島とは陸続きですが手前の牛根大橋を渡ると少しショートカットできるので橋を渡って島に入ります

旅の里展望所はドライブインのようなお土産屋さんの裏手になります。赤い鳥居の正面に噴煙を上げる桜島が見えます

旅の里展望所の埋没鳥居は本物を真似した作り物です

黒神埋没鳥居は大正時代の噴火により埋まってしまった鳥居で、元は3mの高さがあったようですが、今は1m程度で噴火により2mも埋まったという事になります。鳥居の横に大きな木がありますが、根の張りかたを見ると大正の噴火以降に育ったものではないかと思いますが、大木に育っていますね

桜島には山を見るポイントがいくつかありますが、この黒神ビュースポットは昭和の時代に噴火した溶岩が流れてきたエリアにあります

鹿児島市内と桜島の両方が見える展望台で少し山の方に走った所で一番近くで桜島を見られる展望台です

展望台は高い場所にあるので海の方をみると錦江湾が綺麗に見えました

西郷岩は西郷隆盛の顔に見えるという溶岩ですが・・・どうみても西郷さんには見えませんでした

桜島にあるモニュメントでタイトルは「叫びの肖像」と言います。この近くの広場の野外ステージでコンサートを開いた長渕剛さんがモデルです

烏島展望台に行く手前にあった岩はたぬき岩で溶岩が冷えて固まった形がタヌキに似ているのでタヌキ岩と呼ばれています

烏島展望台はかつては島だったのが噴火でつながってしまったので島の名前になっています。溶岩の間の散策路は歩道が整備され歩きやすいようになっています

溶岩の間の散策路が整備されていて、そこを歩いているときに猛禽類が溶岩の上にいました

桜島フェリーは頻繁に往復していて車も予約しないで乗れます。乗船手続きも必要なく有料道路の料金所のような所で支払いすればそのまま乗れます。 料金所は桜島の一か所しかなく、桜島⇒鹿児島は前払いで、逆は後払いとなります。 車を乗り入れた後は本当は車から出なくてはならないのかも知れませんが、距離が近くそのまま車内で休んでいる方も多かったです

鹿児島市に渡りホテルにチェックインし車を置いて歩いて市内散策です。市内散策の一番のメインは鹿児島の路面電車の乗りつぶしをして夕食をとり、幾つかのスポットを回る事です。最初は県立博物館で無料で見学できます

鹿児島市内の有名な西郷隆盛の立像です。交差点の所にあり道路の反対側に撮影ポイントがあるので通る車の合間に撮影です

西郷銅像の撮影ポイントはこの中央公民館の所です。古い建物だと思い後で調べてみたら大正13年の昭和天皇のご成婚記念事業として大正15年に起工し昭和2年に完成した建物だそうです

この旅行は鹿児島市電の乗りつぶしも目的の一つであり、まずは鹿児島駅まで来ました。鹿児島市電は基本的に鹿児島駅と谷山駅の間を行き来していますが、途中の高見馬場と郡元駅の間は2ルートに分かれています。 まずは雰囲気を見るために鹿児島駅まで乗って来ました。駅に入る前は複雑なポイントがあり、路盤は緑化されていました

駅に到着し電停を撮影。路面電車なのでプラットホームは低いですね

JR九州の鹿児島駅です。鹿児島市の駅としては小さい駅ですね。これは国鉄時代から旅客列車の終着・始発駅は西鹿児島駅で鹿児島駅は貨物中心の駅だったからです。私も高校の修学旅行では寝台列車で西鹿児島に着きました。その西鹿児島駅も九州新幹線開業に伴い鹿児島中央駅に改称されました

JR鹿児島駅を見た後は路面電車乗りつぶしに戻ります。最初は谷山駅まで行きますが、乗る前に並んでいる電車と向こうに見えるJRの車両を撮影。一番向こうの路面電車は湘南電車の塗装のようで懐かしいですね

谷山駅まで乗って来て下りてすぐに撮影した写真です

うなぎの養殖は浜名湖と思い浮かぶ人が多いと思いますが、鹿児島がウナギ養殖の一大拠点です。そんな事もあり初日はうなぎを食べようと考え探したお店がここです

食べたのはこのうな丼で少し食べていますが上に乗っているうなぎもありますが、ご飯の中間にもうなぎが入っている豪華バージョンです

食後は市内を少し散策します。天文館あたりが一番の繁華街です。その天文館のバス停の所で撮影した写真です

坂本龍馬が日本で最初の新婚旅行をしたと言われていて、その行先が鹿児島であったとの事で、鹿児島市内に竜馬とお龍の像があります

鹿児島の市街地にポツリと立っている石灯篭。鹿児島市電がクイッって曲がる「いづろ通り」にあり、元は海岸線の灯篭でした。今でも灯りがともされているのはいいですね。 鹿児島市電は昔の海岸線に沿って路線が伸びています

鹿児島市街地にあった神社で神社の名前は大國主と大きな神社のようですが、凄くコンパクトな神社でした

鹿児島の百貨店と言えば山形屋で夜の明かりに浮かび上がる建物を撮影しました

(2)2日目の行程
2日目は薩摩半島のドライブです。最初は鹿児島市内の近場からスタートです。城山公園は鹿児島市街地の裏山という感じの所が展望台になっていて、鶴丸城の後ろにあり城の一部でもありました。その駐車場からの歩道を撮影した写真です

展望場所からは鹿児島の街中と錦江湾に桜島が見えます

西郷洞窟は西郷隆盛が最後の五日間を過ごしたと言われる洞窟が残されています。 しかし実際の洞窟かと思っていたら、ここは観光用の洞窟でした

洞窟の入り口に説明がありますが展示場になっていますね。中には観光用の展示がありました

近くに立ち入り禁止になっている洞窟があり、こちらは本当の西郷洞窟でした

ちゃんとした史跡の看板もありますが、なんとなく素っ気ない洞窟の様に見えます

錦江湾を望む高台にロケットが見えました。そこが錦江湾公園のようなので行ってみます

大きなロケットの他に小型のロケットもあり、それは中に入れるようになっています。 この一帯は遊具などがあり子どもたちの楽園ですね

公園には衛星を追跡するパラボラアンテナなどが展示されていました。 鹿児島はロケット発射場があり宇宙関係の展示なども多いですね

一気に車を走らせて知覧に来ました。知覧は「お茶」「特攻隊の出撃基地」の二つを思い浮かべますが武家屋敷が残されている事でも有名です。その武家屋敷を散策した時の写真です。お庭を公開しているお家も多くあります

通りは石垣に囲まれた通りで電線などもなく景観が保護されていました

佐多直忠邸の御庭は大きな石を配した庭園で木々も手入れされています

内側から門を撮影したものです。門も瓦屋根の立派な門です

防御のためのでしょうかお城などにもみられるようなクランク状になっていました。金沢の武家屋敷にもクランク上の道がありましたね

平山亮一邸の御庭の植え込みは特徴があり大きなひと続きの木の様に見えていて、奥の方の刈り込みなどが大変そうです

西郷恵一邸の門を撮影しました。鹿児島で西郷さんといえば西郷隆盛を思い浮かべますが一族なのでしょうか

知覧の武家屋敷は沢山あり全部を紹介したいのですが多すぎるのでここまでにして次の枕崎に向かいます。その途中でには茶畑がありました。知覧で思い出すのは特攻の出撃基地ですが、知覧茶も有名で知覧の町には大きな茶畑がありました。はるか遠くまでずっと御茶畑が続いています。それがわかるのは畑にたっている送風機で霜の時期に霜が降りるのを防ぐ役目があります

枕崎駅は日本で最南端の鉄路(鉄のレールがある)駅で、カツオ漁の拠点でもあり駅舎前には大漁旗が飾られていました

終着駅として有名な駅で本土最南端の始発・終着駅という事で有名です。この駅と北海道の稚内駅の間が最長となるので、稚内にも『枕崎まで〇km』とあります。プラットホームには車両が入っていました

枕崎はカツオ漁が盛んでそのカツオを加工した「かつおぶし」も有名でそれを行商する像が設置されていました

2日目の昼食は枕崎の駅近くのお店で魚中心の定食を食べました

釜蓋神社は薩摩半島の南にある神社で面白いお参り方法がある神社です

神社の鳥居の横にお釜の蓋があるのでわかるかと思いますが、その蓋から名前がついています。鍋の蓋がおいてあり鳥居の所から頭に載せて落とさずに本殿まで行くと願いが叶うという事で皆さん頭に鍋の蓋を載せています

湾の向こう側に開聞岳が見えていましたが、頂上の高さに雲が掛かっています。 横に長いので晴れて頂上までスッキリ見えなさそうです

開聞岳は富士山の様な独立峰であると共に形がとても綺麗な山です。この時は頂上が雲に隠れ残念でした

少し時間が経過して雲が少しずつ離れてきたので車を止めて撮影しました

長崎鼻は薩摩半島の最南端にある岬です。鼻=岬なので突端というのがわかります

岬の突端なので白い灯台もあります

灯台の所まで来ました。海岸線は岩場でした

岬には神社がありますが、格式の高い神社ではなさそうです

長崎鼻を観光した後に鹿児島市内に戻るときは池田湖のほとりを通ります。池田湖と言えば恐竜の「イッシー」伝説がありましたね。その湖の向こうに開聞岳が見えました

薩摩半島はもっと見たいところがありますが鹿児島市内も回りたいので一気にホテルまで戻り車をおいて歩いての観光です。まずはホテルのすぐ隣の照国神社で城山の麓の位置にあたる位置にあり、島津藩の藩主を祀っている神社です。入口には大きな鳥居があります

神門の所に着きました。ここをくぐった先に拝殿と本殿があります

ここで鳥居の方を振り返ると飛行機のような形に刈り込まれた植木がありました。通り過ぎて振り返り鳥居をバックに撮影しました

神門の所には島津家の家紋である十字の印が見えます

拝殿を正面から撮影した写真です

境内ではありませんが神社の敷地内に照國神社の御祭神である島津斉彬の像がありました。 島津家の第28代当主です。この銅像は宿泊したホテルの大浴場からも見えます

高見橋の所で鹿児島市内を流れる甲突川の流れを撮影しました

鹿児島市は著名人を多く輩出しているのであちこちに生誕の地があります。ここは大久保利通の生誕の地でモニュメントがありました

西郷隆盛の生家の所にある公園とモニュメントです

大山巌の生誕の地も近くにあり、そこにもモニュメントがありました

東郷平八郎は第二次世界大戦の時の軍人です。 生家の場所は高校の敷地になっていてモニュメントだけがあります

鹿児島市電が2つに分かれる所の写真で高見馬場の近くで向こうから来た電車が向かって右に曲がっていきます

島津藩主の居城である鶴丸城は天守閣などは造られなかった城で一般的なお城とはだいぶイメージが違います

入り口の城壁には鉄砲の球のあたった跡が残されています

石垣も低く入り口もそんなに迷路にはなっていないお城で、ここで戦うための物ではないことがよくわかります

お堀には蓮がたくさんあり、所どころ花が咲いていました

お堀もあまりなく石垣の所に水はあります。もしかしたら市街化の時に埋め立てて道路にしたのかも知れません

鹿児島中央駅前の電停で止まっている電車の塗装が昔の湘南電車みたいでした

2日目の夕食は鹿児島のもう一つの名物の黒豚を使った料理を食べたいと思いここに来ました

食べたのは黒豚のトンカツで注文してからじっくり揚げるのか少し時間が掛かりましたがとっても美味しかったです

鹿児島中央駅前広場の写真です。夕食後はこの駅前から路面電車でホテルに戻ります

(3)3日目の行程
3日目は大隅半島を観光してから鹿児島空港に移動して帰宅します。鹿児島市内から大隅半島へは桜島フェリーで移動するのが効率的なので鹿児島港に来ました。鹿児島港のフェリー待ちの時に桜島が見えていたので撮影しました

桜島に移動するためのフェリーがやって来ました

鹿児島市から桜島へのフェリーは桜島の噴煙を真正面に見る航路で進みます

桜島は1日目に観光していますが通り道にあるスポットには立ち寄っていきます。古里という地区に林芙美子の歌碑がありました。なぜここにあるかと言うと、林芙美子の母がここの出身だったからです

有村地区にある有村溶岩展望所は大正時代の噴火で流れた溶岩の場所に遊歩道があり、そこから溶岩の様子や桜島を眺められる場所です

ゴツゴツした溶岩の向こうに錦江湾を眺められる場所でもあります

菅原神社は鹿屋市の海岸線にある神社で砂嘴の所に赤い鳥居が立っています。その鳥居の先に木が生えている部分が二つあり、神社の本殿は右側で急な石段を登る必要があります

大隅半島にある神川大滝公園は大きな滝と小さな滝に加えて色々な場所から滝を眺める事が出来ます。この滝は駐車場から歩いて大滝の近くで撮影したものです

こちらは小滝の方で滝つぼの向こうにくぼみがあり通路があるように思えます。その通路はぐるっと歩けるようになっていて、滝の裏側から撮影した写真です

この滝は高い場所につり橋があり、頑張って登って来ると上から見た大滝が見られ水量の多さにビックリします

この滝は上から見る展望台と川の横を歩いて下から見る2つの場所があります。下から見る場合は駐車場に車を奥のですが、それが1時間以上待つとの事でしたので上から見ただけにしました

佐多岬は大隅半島の先っぽの岬で本土最南端の地です。天気が良く植わっている樹木などから南国の雰囲気がいっぱいです

岬の先端には佐多岬灯台があります。明治4年にイギリス人の設計で完成しましたが戦争で消失し昭和25年に再建されたものだそうです

遠くに開聞岳が綺麗なシルエットになって見えました

航空自衛隊の鹿屋基地に併設された航空資料館があり珍しい飛行機の展示などがあります。 ちょっと面白いのを撮影してみました。 アメリカのグラマン社の対潜哨戒機でS2F-1という機種で、艦載用で船の上から発着艦ができるようになっているそうです

世界で現存する唯一の二式大型飛行艇の実物が展示されています。 昭和15年に初飛行した当時世界一の性能の大型飛行艇でした

まだ行きたいところがあったのですが時間もあるので空港に向かって走ります。空港の途中にあるスポットには寄っていくので鹿児島神宮に来ました。鹿児島神宮は鹿児島市ではなく霧島氏にある神社で神宮の名前がついている通り別表神社です。 駐車場のある所からは一段高いところにあります

本殿でお参りをしますが、この鹿児島神宮では勅使殿という説明がありました。いちばん右側はスロープになっていますが最近のバリアフリーで改修されたのでしょうか

鹿児島神宮の境内にある稲荷神社で赤い鳥居が並ぶ参道を奥に入ると本殿があり奥に少し赤の鳥居が並んでいます

旅の終わりは鹿児島空港から羽田空港に飛んで終わり。到着時に空港ターミナルビルを撮影しましたが夕方の太陽でオレンジ色でした

展望デッキに出てみました。KAGOSHIMAと書かれた文字を入れて撮影しました

SORA STAGEという場所があり、実物のエンジンのファンブレードや実物のタイヤなどが展示されています。なお、入場料はタダ!です

ANAも近距離路線はプロペラ機で運行していてDHC-8-400が着陸してスポットに入って来ました

JACの特別塗装のSAAB340が着陸して来ました。 NHKの西郷どんとのコラボ塗装です

羽田に着くのは遅くなるので空港で夕食を食べました。 ままかりが食べてなかったので追加で頼みました

セキュリティを通り搭乗ゲートです。係員が待機していてもうすぐ搭乗開始です

機内に入りエプロンに並ぶ機材を撮影しました。鹿児島空港は離島路線のベース空港になっているのでたくさんのプロペラ機が見えます。SAAB 340BにATR42-600にDHC-8-400とJALグループのプロペラ機が揃っていました。

鹿児島空港を離陸するときの様子をタイムラプスで撮影

羽田空港の着陸もタイムラプス動画で撮影しましたがピントがいまいちだったので紹介は無し。

【5】まとめ


・長い滞在をしたかったので飛行機を早めにしたが京急の事故で急遽バスに変更したが道路渋滞で時間ギリギリで焦った。
・薩摩半島、大隅半島は広くざっと回っただけになったので見残したところをじっくりまわりたいと思った。
・薩摩半島では指宿、野間半島に行きたかった。
・雄川の滝はかなりの人気の様で駐車場待ちがすごく諦めざるを得なかった。
・夕食で予定していた「うなぎ」と「黒豚」の料理はどちらも満足のいくものだった。
・この旅でかかった費用は次の通りです。

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