50代からでも遅くない！「爆上がり株価」2024年の丸儲け術

今年、新NISAの施行により株式投資を始める男女が増えている。しかし、この好条件に対し、逆に疑いの目を持ち波にのれない中高年が多いのも事実。そんな読者に是非ひとこと言いたい。「株を始めるのは今だ！」と 今が最高のタイミング 　今年２月に日経平均株価が昭和バブル期の史上最高値を更新。実に34年ぶりの更新となり、「これを機会に株始めてみようかな…」と検討中の株初心者も多い。では実際、今が株式投資のチャンスなのか。投資歴10年で資産２億円を増やした投資家X氏に話を聞いた。

獄中64年の無期懲役囚「日本一長く“ムショ”にいた男」（3/3）

ヒトはどこまで更正できるのか？ 元懲役囚の出所後の人生をみた 獄中を震撼させた“刃傷事件”の数々網走は天国だった 　1959年7月、千葉刑務所内で殺人事件を起こし、2つ目の“無期懲役”を受けた稲村季夫が最果ての地、網走に送られたのは翌年5月。まだ、桜は三分咲きであった。凶悪犯も震え上がるといわれた網走刑務所とは、どんなところなのか。

【ルポ】犯罪者ビフォーアフター【第40回】

人はどこまで更生できるのか？　元懲役囚の出所後の人生をみた 高齢受刑者のウンコ地獄 臭い 　半官半民型刑務所（PFI方式で運営）は全国に4ヵ所設置されている。関東地方では栃木県さくら市にある「喜連川社会復帰促進センター」だ。連載で過去に「美祢」「あさひ」を出所した人を取材しているが、「喜連川」を出所した人は今回が初めてだ。「美祢」「あさひ」同様にエリート受刑者（初犯で身元引受人もしっかりしている受刑者）のみ入所しており、一般の刑務所とは違い、民間の警備会社（セコム）がそ

本当にあった「ナマポ女子寮」…男を連れ込んで乱交三昧の仰天裏事情「カネも仕事も将来もない。セックスしかすることないから」

関東某所、ありふれた住宅街の一角に、セックス狂いの変態女が集うと噂のエロアパートがある。通称、ナマポ女子寮。住民はすべて、生活保護受給者なのだというがーー 生活保護でセックス漬けに 　東京近郊の某住宅街に、あやしげな女性専用アパートがある。 　木造モルタル造りの古ぼけた2階建て。間取りはひとり暮らし用の1Kだが、実態は1部屋に女性2人が同居する。住人は10代から40過ぎまでと幅広いが、共通するのはみな無職であるということ。そう、彼女らは生活保護受給者なのだ。 　生活困窮者

【鈴木智彦】シリーズ昭和不良伝「真説・万年東一」愚連隊の神様と呼ばれた男【第6回】

不良のカリスマとしていまなお強く支持される万年東一。愚連隊の元祖、あるいは神様とさえ呼ばれた男は、77年の人生で何を語り、何を残したのか。誰も描かなかった素顔に迫る。 （取材・文＝鈴木智彦／協力＝万年蘭） ※【第１回】はこちらから ※【第２回】はこちらから ※【第３回】はこちらから ※【第４回】はこちらから ※【第５回】はこちらから 遊郭の街、新宿へ 　１９３３年（昭和８年）、万年一派はたまり場だった小池農夫雄夫妻の住むアパートから巣立ち、中目黒から新宿へと移り住んだ。

「金は嘘をつかない」３人の女を服従させ詐欺と殺人に狂った白衣の女王様｜久留米看護師保険金殺人事件・吉田純子

吉田純子を中心とした看護師４人組による連続保険金殺人事件。１９９８年、池上和子の夫・平田栄治さんに睡眠薬入りのビールを飲ませ、静脈に空気を注射し殺害。翌１９９９年には石井ヒト美の夫・久門剛さんも殺害した。２００１年、石井ヒト美の自首により事件が発覚。詐欺の余罪は計２億円にも上る。 週刊誌記者として殺人現場を東へ西へ。事件一筋４０年のベテラン記者が掴んだもうひとつの事件の真相。報道の裏で見た、あの凶悪犯の素顔とは。 「恐ろしか女ですよ」 「福岡県警・看護師４人を保険金殺人で

人妻のセックストレンドは「男狩り逆援交」今、"ママ活"が大変なことになっている

女性が年下の男性と交際のお礼にお小遣いを渡す”ママ活”が活況である。ストレス発散なのか、欲望に飢えた人妻たちが大暴走中だというが…現代人妻たちのリアルセックスレポート！

価格も爆あがり？　一度乗ったら虜になる絶版２スト最強カタログ（１）

世界的に自動車の電気化がどんどん進む中、バイクの中でも独特な乗り味が楽しめる２ストローク車が人気で価格も高騰しているという。中でも人気のモデルを厳選紹介

２０１６年５月１５日早朝、全国の不良が動いたーー「ＡＴＭ１８億円引き出し事件」を仕組んだ渋谷のチーマーからのし上がった“童顔の男”の正体

裏社会に拡散した 「おいしいシノギ」 　鈍色の雲の隙間から差し込む光と、不快なカラスの鳴き声が東京の曇り空に朝の訪れを告げていた。 　２０１６年５月１５日、日曜日。街がまだ眠りの中にあった早朝、郊外の店に１台のワゴン車が止まった。車から降りた男は、自動ドアをくぐると、店内の現金自動預払機（ＡＴＭ）に足を向けた。手には白い無地のカード。「生カード」と呼ばれる偽造カードの〝原料〟に金融機関の口座番号情報が書き込まれた磁気ストライプを貼り付けた代物だ。ＡＴＭにカードを押し込み、

【昭和平成芸能スクープの裏】「彼女は反ジャニーズ勢力に利用された」……“「嵐」を喰ったＡＶ女優　AYA「自殺」と「ジャニーズ乱行写真流出」誰も語らなかったタブー（芸能ジャーナリスト・本多圭)

ドラマは置いといて、『３６６日』はやっぱ良い歌だ【新人ライター玉越陽子の「きゅるきゅるテレビ日記」】＃２４

　音楽の力は偉大である。青春時代に聴いた音楽には、その当時のことを思い出す「タイムマシン」のような効果があるそうだ。たしかに、学生時代に聴いていた曲は今聴いても色あせることなく心に響くし、あの頃の記憶や出来事を鮮明に思い起こさせる。また、気持ちを落ち着かせたいときはメロウな曲、テンションを上げたいときは激しい曲など、メンタルコントロールにも役立つ。 　ただ何ごとも、いい面があれば悪い面もあるわけで。この音楽の力が厄介な方面で発揮されているのが、フジテレビの月9ドラマ『366

「警察を勘繰りながら走るのがたまんない」“四輪”の暴走族『桜花一家』初代

名門の血を受け継ぐ暴走軍団「大宮連合」（埼玉県）。 第三回は、バイクではなく車の暴走集団『桜花一家（おうかいっか）』。 ──みなさんは車で走るタイプの暴走族なんですね。「桜花一家」という名前の由来はなんですか？ 総隊長　実際にあった特攻機「桜花」から取った名前です。 ──全員で何人いるチームですか？ 総隊長　大体15人くらいいます。他のメンバーはいまは捕まってます。集まった15人みんな不良に憧れてたんで、チームみんなで暴走したいと思って作りました。 ──「大宮連合」