見出し画像

「人生100年時代」の折り返し地点で何を「準備」していこうか

 12月にフリーでの活動を再開した私は、「折り返し」の年齢を迎えています。この4月に50歳になります。かつて「人生60年」と言われた時代とは異なり、現在は「人生100年時代」です。

 この新しい時代において、「折り返し」は魂の旅路、新しいステージへの準備の始まりを意味しています。この段階では、過去を振り返るだけではなく、限られた時間をどう使い、何を残すかに意識を向けることが重要です。

 以前に読んだ小林正勧さんの『神さまに好かれる話』では、他者への応えが新たな可能性を開くことが述べられていました。

 江上剛さんの『人生の分かれ道を決断する36のヒント 50代の壁』では、50代を人生100年時代の折り返し地点として捉え、この視点が未来を形作ると述べられています。

 金城光夫さんの『神々の陰謀 』では、「折り返し」について宇宙的な視点から解説しています。現在は歴史的な大変革の真っただ中にあり、愛と調和の平和な未来が近づいていることが示唆されています。

 私には達成すべき明確な「ゴール」はないものの、これからの社会を「みんなが主役でみんながサポーター」という意識でアップデートし、変革していく一人でありたいと思います。依頼されることを喜びと捉え、貴重な日々に感謝しながら、通過点である節目を迎えたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?