『メモ』説得する価値の無い人の見分け方5選

その1

同じ事柄について4回説得しても意見を変えない人。テキストによるやり取りを元にした研究あるが、3回までは意見を変えてくれる可能性はあったが、4回目以降説得に応じる可能性は皆無になっていた。

その2

フェイクニュースを信じやすい人。フェイクニュースを信じやすい人の特徴としては、テレビや、ニュースの情報を信じやすい上に、思い込みが激しく思い込んだ事以外の可能性を考慮出来ない。

その3

自分で調べる癖が無い人。

逆に興味を持った事柄について自分で調べものをしてみると、ダイエットには糖質制限が良いという説と、糖質制限はダイエットでは意味が無いという説。全く反対の情報が出てきたりしたことはないでしょうか。そうした、食い違った情報を自分で考えてどちらが正しいのかを判断する習慣があるひとは、それまでとは違う新たな情報が出てきた時に出てきた情報を否定しません。その為、自分で調べる癖の無い人は意見を覆すという事に慣れていないので、説得が難しいのではないでしょうか。

その4

柔軟性のない極端な強調表現を使いまくる人

絶対!とか、必ず!とか最高!間違いない~などの言葉を日常的に使う人は思考の柔軟性に欠けるため、説得に向かない。

その5

カバートアグレッションの性質を持つ人。

これはそもそも会話もしてはいけないぐらい危険な人物である。これらの人々は周りに沢山いる事を肝に銘じてほしい。彼らの目的は最終的に自分の居心地のいい空間を作る事だと思います。他人の感情や不幸をまったく気にせず、ありとあらゆる手段を用いて彼方を操ってきます。

カバートアグレッションの人たちは、始めはとても親切で魅力的な人物を装い近づいてきます。彼らは実に巧妙に仲良くなり、親密になるにつれ密に情報収集をしてきます。そして、相手の他の人には知られたくないような秘密を手に入れ、恥の感情や罪悪感、情報操作などなど行い知らない間に行動を制限してきます。

気がつかないと、振り回されて滅茶苦茶病んだり辛い思いをするので気をつけてください。

カバートアグレッション対策で個人的におすすめの本は『他人を攻撃せずにはいられない人』という新書です。過去、私が働いてるホストクラブに通ってくれていた姫様で、まさしくカバートアグレッションな方がおりましたが、この本に救われました。

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