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赤ちゃんから学ぶ「若々しさ」の秘密

皆さんこんばんは!

もうすぐ4カ月になる息子を見て、何か『若々しくなるヒント』が隠されているんじゃないかと毎日色々観察をしているジセおじ(※次世代のイケおじ)を目指すGAMIです!

3ヶ月過ぎたあたりから涎が溢れんばかりに増え、涎掛けが必須になってきました笑

赤ちゃんから学ぶ、若々しさの秘訣を真面目に考えてみました。
我々が成長して大人になるに連れて、忘れていく何かに実は若々しさの秘密が隠されているんじゃないかと思っています。

ジセおじGAMIの考える、赤ちゃんが『若々しい』秘密


①保湿をしっかりしているということ

自分が赤ちゃんの時の記憶とか殆どないので、どうだったかはわかりませんが、成長するに連れて保湿とか全然しなくなったと記憶しています。

赤ちゃんの時ってベビーローションやワセリンなど塗られていた僅かな記憶はありますが、幼稚園や小学校に上がってからはそういえば何も塗らなくなっていました。

中学生・高校生などの思春期になってから、当時はシーブリーズが流行っていて、夏で日焼けした時にシーブリーズ塗ってスースー感を楽しんだり、肌水という安い化粧水?を吹きかけていた記憶がありますが、その程度です。

シーブリーズ・・・同世代の男の子ならみんな夏に使ったことありますよね?笑
あのスースー感が巷の男性化粧品とかのイメージに近いかも。

大学生になり、気を遣っていた時期は、ヘチマ水だったり、姉が実家に残していった雪肌精などを毎日ではなく、たまに気になったら使う程度・・・

そこから2倍歳をとり、30代はほぼ何もしていなく、40歳になりはじめて、化粧水・乳液・美容液と使うようになり、赤ちゃんの時のようなスキンケア度になりました💦笑

で・・・僕の場合、小学校の頃、サッカー部・野球部を兼任していたりして、外でずっと日に焼けていたので、中学校低学年の時位からニキビが目立ち始め、当時はビフナイトを使ったり、角栓を出すシールみたいなのを張って剥がすヤツを使ったりしていましたが、今思えばあれはとても危険なことしていたんだなと思いました。

当時はトラブルがあってもほっときゃ治るだったり、ニキビは若者の印だ!とか言われ放置していたのが、今考えたら、なんだそれ?!って感じの話ですよね。

元を辿れば赤ちゃんの時からのスキンケアを小中高とずっと続けていれば、皮膚の病気もすぐに治ったり、そもそも肌トラブルのない綺麗な素肌をキープできたのではないかと思っています笑

前に病院から頂いた赤ちゃんのスキンケアのマニュアルを見ましたが、ちゃんとしてますよね。ヒルドイドローションとかを使いちゃんと保湿するので、肌はツヤツヤで綺麗ですし、少し湿疹が出来ても、すぐに病院にかかれるので、湿疹もひどくなる前に良くなります。

今の我が家の赤ちゃんのスキンケアサイクルですが、朝起きて授乳後に必ず着替えさせる時に身体を拭いて、トラブルのある個所にスピラゾンという軟膏を塗り、オムツ周りはオムツかぶれ用のクリームを塗り、さらにその後にヒルドイドのクリームで全体を包んでツヤツヤにします。

後は夜の沐浴後にも同じようにやって、寝させます。

それをやっていて思ったのが、これを続けていれば今頃まだまだ若々しくトラブルの少ない肌でいれたんだろうなっていうのが思いました!
病院から頂いた赤ちゃんのスキンケアマニュアルそのまま大人になっても使えってことですね!笑



②涎(唾液)の分泌量の多さ

涎(唾液)って実は無茶苦茶大事なこと知っていますか?

まえがきで書いたように、最近赤ちゃんの涎の分泌量が増え、溢れんばかりに涎が出ていますが涎には凄い効果があるんですよね。

まず大人になってストレスを受ける機会が増え、唾液が減って気になることって結構多いですよね。

唾液が減ることで口内環境の悪化が起こり、口臭がはっきりと目立ってきます。昔の人って歯磨きも適当に習ってきたので、適当にブラッシングするだけで歯磨き終了っていう人も意外に多いのでは・・・と思いますが、

僕たちの親世代なんて、歯磨かない父親って結構多かったのかなと思います。

実際僕の父は歯を磨いているところを見たことがほとんどなく・・・苦笑、パートナーの父も歯をあまり磨かなかったので総入れ歯だったって話を聞きました。

本人の前ではあまり言えませんでしたが、本当に口が臭いなって思っていました。しかし、僕も良い歯医者にあたる最近(2年前)まではかなり口臭とか酷かったと思います。

歯磨きはちゃんとしていたのですが、デンタルフロスや歯間ブラシなどはほぼやっていなく、ブラッシングが全てでした。

2年前に歯が痛くなった時はなんとなくヤバイなと思っていましたが、歯医者に行ったら予想以上にヤバく、歯周病検査でかなり深い部分もあり、フロスを毎日キチンとするところから始め、徐々に歯茎が回復し今では問題なくなり、毎日キチンとフロスすることの重要さをその時に学びました。

デンタルフロスしないと歯と歯の間の歯垢や食べカスがとれないので、それが虫歯の原因にもなるし、歯石になり歯周ポケットの奥に入りそこから悪さをしたり、口臭の大きな原因になります。

やっぱり唾液が減ると歯周病もそうですが、口臭だったり歯のトラブルのリスクは増していくと思うので、いかに普段から唾液を増やすような生活ができるのかも健康でいる一つのカギだと感じます。

例えば、食べ物をしっかり噛んで食べるだったり、こまめに水分を補給するだったり、舌を動かす運動を意識的にしたり、鼻で出来るだけ呼吸したり、これだけでも唾液の分泌量って何もしない時より明らかに増えます。

口臭を消す方法として、良く梅干しやレモンを口に含むのを想像して、そこで出た唾液を口内に行き渡らせる方法とかもありますが、あれは重要な商談があったり、デートだったりの前に使えるかもしれませんね笑


このあげた2つは赤ちゃんの時は勝手に周りがやってくれていたり、豊富だったものが、大人になってから自分でやるしかなかったり、唾液も減少し、これも意識的に増やすことしか改善できないので、ちょうど中年のおじさんがおじさん化する時にもっとも顕著に差が出てくるものだなと思います。

何も気にせずスキンケアしない、デンタルフロスもしないし、唾液を増やすような習慣を心掛けていないと、肌トラブル、くすみ、口臭、歯周病といって酷い状況に陥っているかもしれません。

赤ちゃんの時にされていた、または出来ていたことが長年しなくなったことで、おじさん化に拍車がかかっているかもしれないので気を付けないと、と改めて思いました。


普通とは違った目線で赤ちゃんを見ていくと色々な発見があって面白いかもしれないなと思った今日この頃です。

ではまた明日お会いしましょう!!



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