記事一覧
漫画原作者でもある弁護士が語る、ネットの海賊との戦いの記録|中島博之
「コンテンツ過多時代」の現代。
サブスクを利用すれば、膨大なコンテンツが見放題、聴き放題。 誰もが発信者になれて、いつでも繋がることのできるSNS。 ネットでは一見“タダ”の情報にアクセスし放題。 そして膨大な情報の中に紛れて、根深く巣食っているのが「違法コンテンツ」です。
そんな違法コンテンツと戦い続ける弁護士で、漫画原作者でもある著者。本書はその戦いを記録したインタビュー録であり、日々膨大
”「何者」かになろうとする病”が蔓延する社会で、あなたは何を大切にしますか|qbc
有名だから面白いんじゃない。 人はだれだって面白い――。
「無名人インタビュー」と題し、3年間で500人以上の一般人にインタビューをし続けてきた著者が至った「ふつうの人こそが教科書」という結論の真相とは。
「知名度経済」「何者かになりたい病」など著者独自の観点から、現代社会で生きる私達がかかってしまった呪いに言及しつつ、インタビューを通して見えてきた、人が持つ本当の意味での魅力を紐解いていく。
生きづらさを抱えるすべての人へ授ける言葉『脳内言語化』|まどろんでいる人
「どうせわかってもらえないから…」と 吐き出すことをあきらめて、
”あなたの心の声”は行き場をなくしていませんか?
自分の意見が受け入れてもらえるか心配で、何も話せなくなる。 自分のことなんて結局自分しか理解できないのだから、他人に自分の内面を話しても意味ないし、話そうとも思わない。 こんな風に思っている人は多いのではないだろうか。
本書の著者もそんなあなたと同じく、他人との
「センスがないから…」を言い訳に、書くことから目を逸らしていませんか|谷頭和希
「書けない」に悩むすべてのひとへ向けた、実践的執筆論!
学校の授業や研究課題、あるいは仕事でリサーチ、レポートといった「探究」をしなくてはいけない場面は多くあります。しかし、そういった文章は書き始めるとなかなか難しく、センスなしには上手くいかないと思ってしまいがちです。
本書では、これまでドンキホーテやブックオフをはじめとしたチェーンストアを題材に執筆を続けてきた著者が、その方法論を余す