[オトと戯れる 10]〜iPhone / iPadで楽器の予習!?
[オトと戯れる]の10回目は、「iPhone / iPadで楽器の予習をしてみよう!」って辺りを。。。
タイトルは「初心者が学ぶのに。。。」的な視点だけど、逆の立場〜「教える/アドバイスする側」の教材やツールとしても非常に優れているって思う次第。
スクリーンショットは、すべてiPadのもの。手に入れたタッチペンも、さっそく駆使して。。。
タッチで音が鳴る楽しさ。。。
"iPhone or iPad"のアプリ〜モバイル版GarageBandは、指先でタッチして「視覚的/感覚的/音的」に手軽に楽しめる「スマート楽器」が色々ある。
[モバイル&サウンド 58]などでも触れたこと。。。
「ドレミファソラシド/CDEFGABCは、基本2ポジション移動で、EF / BCの間は1ポジション移動」
をアタマに入れれば。。。
つまり、この図。。。
鍵盤でもギターでも。。。音を出して、楽しみながらポジションを確認出来る。
鍵盤の場合は、「1ポジ/2ポジ」は黒鍵が挟まっているかどうかってこと。
ギターは解放弦の音さえ分かれば、同じく。。。
「基本2ポジション移動で、EF / BCの間は1ポジション移動」
で。。。指板上の音は分かる。
例として。。。
1弦(一番上の弦)の解放弦Eのナット(文字横の縦の白い部分)を隔てた1フレットは。。。
「EF / BCの間は1ポジション移動」
なので、Fになる。
一番下の6弦は、1オクターブ低いけど同じくF。
横移動にしても、解放弦を使って縦移動するにしても、この法則は同じ。
ベースはギターより低くて弦の数は少ないけど、解放弦の並びは同じ。
ベースでも。。。
「基本2ポジション移動で、EF / BCの間は1ポジション移動」
の法則。
どのスマート楽器も、指先タッチで「ドレミ・・・」って音出せる。
ドラムでリズムを刻んでみる
ドラムもある。
各パーツの名称は以下の通り。
キック・・・「ドン」
スネア・・・「パン」
ハイハット・・・「チチチチ・チー」
シンバル系
クラッシュ・・・「ジャーン」
ライド・・・「カンカン」
タム類・・・「タカタカ・トコトコ・ドコドコ」
みたいな。。。
ピアノ/ギター/ベース/ドラム・・・動画にするとこんな感じ!?
特別練習したとかではない指先で出した音なので、アバウトな味わいですが。。。
ドラムキットで「ドンパン」ってリズムを刻んでるのが動画のラスト。
とにかく、触って体感!
タッチペン便利!
今回ショットにタッチペンで書きこんでみたけど、字の美しさ!?。。。は。。。さておき笑。。。
あっという間に書ける。。。
見た目を整えるってことより「スピード重視」なら、圧倒的にタッチペンで書く方が速い。
そういう使い分けが出来るようになったメリットは、かなり大きいって感じた。
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