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Blender コンポジット基本1 背景を表示する

Blenderのコンポジットについて備忘録です。

compositingタブから始める。
「ノードを使用」にチェックを入れる。
「追加」から「出力→ビューアー」を選択
「レンダーレイヤー」の「画像」と、「ビューアー」の画像をつなげる

適当にモデリングをする。
カメラはおそらく必須。

コンポジットタブに戻っても、何も表示されていない。
レンダーボタンを押すと、やっと背景と「レンダーレイヤー」に表示される。

ショートカット

Alt+V:背景のズームイン
V:背景のズームアウト
Alt+ホイール長押し:背景の移動
Alt+Home:スペースに背景を合わせる
ホイール上下:ノードのズームイン・ズームアウト
G/S/R:ノードの移動、拡大縮小(複数選択、余白を広げたりできる)、回転(複数選択、上下入れ替えるときなどに使えそうだが、動きが気持ち悪い)
右クリック:追加、ノード選択ができる

そもそもコンポジットってなに?

合成ノードを使用すると、イメージ (またはムービー) を組み立てて強化することができます。
ノードを使用して、画像に対してほぼ何でも行うことができます。

https://docs.blender.org/manual/en/latest/compositing/introduction.html

・画像をより冷たく「感じる」ようにするために、青い色合いが追加されます。
・フラッシュバックや記憶を伝えるために、イメージを柔らかくすることがあります。
・憎しみや苛立ちを伝えるには、赤味を加えるか、赤を強調します。
・驚くべき出来事が鮮明になり、コントラストが強調される場合があります。
・幸せな気持ちを伝えるには、黄色を追加します (赤と緑を均等に分け、青は入れません)。
・ほこりや空気中の汚れは、画像の上に雲のテクスチャとして追加されることが多く、もう少しリアルになります。

https://docs.blender.org/manual/en/latest/compositing/introduction.html


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