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【FF14】【全文無料】パッチ6.5X 各種絶 最適装備詳細

 絶アルテマウェポンの記事(下記にリンクあり)を書いていて、装備ステータスについて触れた際に、各絶での最適装備について触れた記事を別でまとめた方が見やすそうだなと思ったので、こちらにまとめていきます。


結論

武器

RW→レジスタンスウェポン最終
MW→マンダヴィルウェポン最終

装備・アクセサリー

シンク装備はIL600以上であればOK
零式装備はアイテムレベル-5の零式・トークン装備

前提

 サブステータスの内容については考慮しておらず、コンテンツ突入後のサブステの合計値が大きいものを最適装備としています。また、サブステータスの閾値も考慮しておりませんので注意してください。
 アイテムレベルシンクが入った状態ではマテリアの効果がなくなります。マテリア効果があるものは最大までマテリアをはめているものとして考えます。
 RWのステータス調整については無駄なく振り分けしてるものとして考えます。
 以下、バハ、テマ、アレキの3種は過去パッチに実装された絶を過去絶、竜詩、オメガは暁月で実装された絶を現行絶と呼びます。

最適「武器」について

「MW」「RW」とは

 「MW」はマンダヴィルウェポン、「RW」はレジスタンスウェポンのことです。
 MWはサブクエスト「ヒルディブランドシリーズ」を進め、アラガントームストーン:因果で交換できるアイテムで作成・強化できる武器です。パッチ6.5Xで最終強化が実装されており、因果合計6,000を集めれば最終段階まで武器を作成・強化できます。
 RWは南方ボズヤ戦線に関連するコンテンツを進めることで作成・強化できる武器です。計6段階あり、各段階で指定のアイテムを集め強化していきます。南方ボズヤ戦線関連コンテンツだと効率よく集められるように設計されていますが、一応南方ボズヤ戦線以外のコンテンツでも入手できます。

「MW」、「RW」の特徴

 MWの第3段階以降は2つのサブステータスがそのILの上限値、1つのステータスが72になります。ステータスの種類は選択することができます。
 RWの第5段階以降は合計サブステータスが決まっており、そのサブステータスを1単位で好きなステータスに振り分けることができます

最適武器

 次の表は結論パートの再掲になります。

RW→レジスタンスウェポン最終
MW→マンダヴィルウェポン最終

 シンクレベルが80までのところはRW、それ以外のところではMWが最適となっています。
 RWが最適な過去絶でのMWの差異は下記の通りです。

赤地のところの数字分RWの方が強い

 絶アレキについてはステータスが3つでRWのステ上限に達しますが、スキルスピードの調整に活用しつつ、4つに振り分けることも可能です。

 RWの有用性を語っておいて何ですが、過去絶の3種についてはDPSチェックがきつくなくギミックをきちんと処理できる方が大切だと思います。RWを0から作ると南方ボズヤ戦線などを進める必要ため、ある程度の時間がかかります。比較的作成が楽なMWでも十分強いので、RWを作る時間を予習やイメトレに充てた方がクリアに近づくと思います。ちなみに全4段階あるMWの強化段階の中で第3段階でまで強化できていればステータス上限まで達します

 MWが最適な現行絶で、該当絶の絶武器との比較は下記のようになります(絶武器は零式武器+マテリア穴1か所)。

赤地のところの数字分MWの方が強い

 現行絶は明らかにMWの方が強いです。

最適「装備」について

 パッチ6.5で新たなメインクエストと共にインスタンスダンジョン「深淵潜行 月の地下渓谷」が実装され、ID装備としてIL635のヴォイドムーン装備が追加されています。それを踏まえて最適装備を見ていきます。
 次の表は結論パートの再掲になります。

シンク装備はIL600以上であればOK
零式装備はアイテムレベル-5の零式・トークン装備

 続いて、胴・脚と頭・手・足それぞれについて、過去絶はとID装備とシンク装備、現行絶についてはID装備とシンク装備(IL660)と直前の零式装備を比較してみます。

過去絶の装備比較
上段が胴・脚
中段が頭・手・足
下段がアクセ
現行絶の装備比較
上段が胴・脚
中段が頭・手・足
下段がアクセ

 要注意なのは現行絶のアクセで、零式のアクセはマテリア穴が2つある都合、他アクセと比べてかなり強いです。
 大まかな傾向として過去絶はシンク装備とID装備の大差なし。現行絶はシンク装備は大幅に弱いためクリアに支障が出るレベル、ID装備と零式装備の差はわずかだが、アクセは先に書いた通り。
 ただし、零式装備は他と比べてILが5下がるため、メインステータスや物理防御力、魔法防御力が低下してしまう点に注意。
 絶攻略固定の募集をいくつか見た感じ、
過去絶→シンク装備でOK
現行絶→零式・トークン装備でOK サブステが強い部位はID装備あると〇
が主流のようです。

各絶での最適装備の必要性

 過去絶は暁月でのスキルアップデートや飯薬、装備の更新のおかげでDPSチェックには余裕があります。逆に現行絶はスキル調整、飯薬の更新、MW実装といった緩和のみです。過去絶と比べると大幅な緩和は入っていません。
 過去絶については必ずしも最適装備である必要はなく、全てシンク装備でもクリアに支障はないと思います。ただ、比較的難易度が下がっているからこそデスが許容されるシーンも多く、その場合により最適装備に近い装備を揃えておけばDPSが足りるケースも起きます。そのため、必須ではないものの無理なく準備できる範囲で最適装備を集めた方が良いと考えています。
 一方で現行絶についてはできる限り最適装備を集めた方がよいと考えています。
 結果的には、過去絶でも現行絶でも、零式ではなく「絶」なんだから、装備は揃えるに越したことはないと思っています。あとは固定PTに参加してるならPTの方針に従いましょう。

最後に

 今回は他記事を書く中でまとめた方が読みやすそうだなと思ったことをまとめてみました。今回この記事を書くに当たって、改めてステータスについて調べましたが一部意外な結果もあったので、自分にとっても有意義でした。皆さんの絶攻略の一助になれば幸いです。
 投げ銭を設けてみたので、よろしければご協力よろしくお願いします。

編集履歴

2024/3/31 MW、RWの説明を追記しました

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