見出し画像

週末旅で感じたこと

なんか最近アウトプットがおざなりになっているな~と感じていたので、仕事の終業後の時間を使って少しでも書いてみます。
(継続は力なりという言葉、だまされたと思ってやってみるか)

この前の週末、「ヒマだしどこか行くかな」と突然思い立ち、青森方面に行ってみた。

東北地方在住者の自分にとって、県外に行くのは単純に距離が遠いこともあり、よほど理由がないと基本行くことはないのだが、とりあえず行ったことない場所あるし行ってみるかという好奇心が勝ったこともあり、出かけた。

道中の車窓から
三陸道は石巻付近から八戸まで無料区間
蕪島神社
地面はウミネコの糞だらけの変わった神社
一面真っ白


土日の1泊2日、車中泊という計画性のない、とくになんのオチもない旅だったが、まず感じたことは「なんか時間が長く感じるな」ということだった。

人間の体感時間は新しい体験の量に比例し、20歳時点ですでに人生の半分を過ごしている感覚だという言葉を聞いたことがあったが、たしかにこの2日間はいつもの週末よりも明らかに長く、特別変わった出来事やトラブルがあったわけではないが、濃密な時間を過ごすことができた。

寒すぎてろくに寝られず
起きたら愛車は凍っていた
下北半島を走る
天気は良かったが風がとても強かった
大間、函館間のフェリー
月曜日は仕事なのでさすがに乗らなかった
マグロの記念撮影スポット
右はなぜかガッツポーズ的なモニュメント
本州最北端の碑
風が強すぎて、確実に冬に来るような場所じゃない
大間崎からの景色
真ん中左にうっすら函館山が見える
意外と近いんだな


ここまで読んでくれた方、お前結局何が言いたいの?と思っているかもしれないが、旅に出ることで
・同じ人生でも、体感時間長めのほうがよくない?
・いろんなこと体験することって楽しいな

という価値観を体感できると思います。

今度の週末はどこに行こうか。
(正直冬の車中泊はおススメできません笑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?