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日本全国の若手社員は全員定時退社と残業代の申請をすべき

労働者の権利は与えられるものではなく、自ら勝ち取るもの。

社内にいるベテラン社員はすっかり会社員労働すなわち社畜として長年働いてきているのですっかり毒され、洗脳されてゾンビ化している奴隷達だらけになっている。

外から見たら明らかに頭おかしいでしょ!って思えたとしても彼らにとって組織の中ではそれが常識としてまかり通ってしまう。

そういう狂った環境や常識をぶっ壊さないといけない。

物理的にぶっ壊すのではない。

若くて新しくてまともな価値観や考え方を取り入れて社内に浸透させるべきだ。わかりやすく言えば次の3つを当たり前にこなすこと

  • 毎日定時退社する

  • 残業代を申請する

  • 有休をきっちり使う

日本の労働者は明らかに権利意識が低すぎる。だから、ちゃんと自己主張して自分たちの当然である権利を守ろうとせず自己犠牲によって会社に奉仕するという結果になってしまう。これは非常に罪深くてあるまじき行為である。

上記で述べた3つの習慣を当たり前のように人間が社内に増えればあなたがいる部署や社内の雰囲気、流れが完全に変わるはずだ。今の状況は多勢に無勢だからたとえ当然の権利を行使しようとしても周りから白い目でみられる。狂った価値観が常識とされる環境ならなおさら。

もし、それができないような職場ならさっさと辞めて下さい。

石の上にも3年とか言ってる場合じゃない。

3年もあったら人生変えられるよ。

それに今の時代は生涯現役で労働が確定している中で嫌な会社で何十年も我慢するような働き方はオワコン。

努力は必要だけど、無用な我慢はしなくていい。

幸いなことに少子高齢化によって圧倒的な人手不足。転職市場も活発になり労働者側にとっては有利な条件が整いつつある。そんな状況下で一つの会社にしがみつく理由なんてどこにもない。

今の仕事や職場環境が合わないと率直に感じたのであれば秒で仕事辞めて転職するのもありでしょう。それにサビ残してまでその会社に残っても将来何の役にも立たないよ。

金にもならないのに無駄に人生を消耗したって全く意味がない。

仕事をする上での理想的な心構えを挙げてみる。

定時の10分前に帰宅する準備。
1分前にタイムカードの前に並ぶ。
時間と同時にカードをかざしてさっさと帰る。

これこそが雇われ労働者たちのあるべき姿よ。

雇われでしか無いのに会社に対して責任感を持てだの当事者意識を持てだなんて虫が良すぎるでしょ?さっさと時間になったら帰宅する。仕事が嫌になったらさっさと会社辞める。これが今のトレンドだぜ。

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