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神社仏閣巡りの原点となった運命の1日

私が神社仏閣を巡るようなった原点は、実は川崎でレイドウレイキヒーラー養成コースなるものを受講した時です。

2007年5月のゴールデンウィークでした。第3段階aと呼ばれるクラスを受講中に、「ちょっとみんなで川崎大師に行っておいで」と先生に言われて、受講していた三名で川崎大師に行ったのです。

レイドウレイキのレッスンで通常このようなことはありません。たしかクライアントさんへの緊急対応のための、イレギュラーな措置だったと記憶しております。

私もレイドウレイキの指導をするようになって気づいたことですが、他のクラスでは教える内容がミッチリでこんな「2時間ほど遊ばせる」余裕はありません。ただ第3段階aだけは、やろうと思えば、まる1日フリーも可能な特殊カリキュラムなのです。

で人生初の川崎大師参拝となったわけですが、ここのどこかのお堂で、実はレイキを発見したのです。

レイキ=霊気。神秘的な気配とでも訳せますが、気功などの気と同じようなものです。

川崎大師のお堂で、レイドウレイキのコースで体験したような、神秘的な気配を感じたのです。

「あら、これレイキじゃない?!」と一緒に行った人達と盛り上がりまして。

それから、「ひょっとして神社仏閣って、こういうレイキ的なものがあちこちにある場所なのでは? レイキに敏感になった今の自分なら、色々分かって面白い場所なんじゃないか?」

とおも達、それからパワースポットと呼ばれる場所に自主的・積極的に行くようになりました。

そして今に至ります。

あのイレギュラーな川崎大師参拝経験が無かったら、今の私はいないのかもしれません。この日はまさに運命の1日でした。

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