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未来サポート

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将来を充実させたい方々へ向けた言葉を紡いでいきたいです。
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記事一覧

もと住んでいた家のまわりがつくづくみどり一色なのにあらためて気づいた

はじめに 中山間地のもとの家を学習サポートの教室につかっている。週に2回通い、半日をこ…

ひとつのことを10数年つづけて見えてくるもの・気づくこと・この先に必要なもの

はじめに すでにまえのしごとで16年、いまの学習サポートでおなじく16年。後者とともに…

学習サポートの一室に中古のエアコンをとりつけてもらえてほっとした

はじめに 昨年末、長年借りていた学習サポートの教室をひきはらい、かわりにもとくらしてい…

ひとつ上の学校にすすむ意義はひとつまえの学校の内容をやさしく感じて活かすことにあ…

はじめに このクニでは幼児教育をべつとして小学校から大学院博士課程までだと、じつに21…

みずからの発する語が自動翻訳でしっかり日本語として認識されるかどうか

はじめに 日常生活でつかう程度の英会話をしたい、できたたらいいなと思う。たびたび諸外国…

海外の方々のふだん使いの単語はいまの中学で習うものが多いので訳さずそのまま聴けそ…

はじめに 最近、時間があるとFMラジオかYoutubeで音楽を聴く。車の運転中はラジオ英会話。…

英語の壁が氷解していく過程(希望)かもしれない体験を記しておく

(2024.5.20加筆) はじめに こどもが言語を習得していくプロセスはなにもテキストによるものでない。身近なヒトビトとのコミュニケーションのなかからほんの数年のあいだに急速に身につけていく。 そのプロセスはおとなにはあてはまらないものか。せめて日常生活に使う程度の英会話に不自由しない程度でかまわない。しかしなかなか容易でないのは方法がなにかおかしいのではとふとした疑問がわき起こる。 きのうとはすこしだけちがう視点から書いてみたい。きょうはそんな話。 ある経験 なに

英語>日本語の生活をたのしみ半分でそのままつづけるうちに話の内容がすこしずつ伝わ…

はじめに このところスキマ時間に英語のものを聴いている。ラジオの音楽やYoutubeの動画。車…

まわりをみわたしてあらためて思う:木でできたものを使う生活でよかった

はじめに 街なかに移り住み、かれこれ10か月。ここへ来るにあたり身のまわりで必要なもの…

くつは人となりをあらわしているとわが足もとを見て納得する(1)

(2024.5.9加筆) はじめに ヒトのふり見てわがふり直せという。もともとはずかしがりやのわ…

くつはその人なりをあらわしているとわが足もとを見て納得する(2)

はじめに 靴についてのつづき。先日はやさいづくりのはたけ作業用ブーツについてとりあげた…

大学入試の準備:8か月前のいまこそいちばんのピークに

はじめに 現在高1、高2の方々におもに参考になるかもしれない。休み明けでこう言っては何…

ある疾病について知る:研究パートであらたな学術論文に目を通しつつ思うこと

(2024.5.13加筆) はじめに わたしの家系はあきらかに「がん」の家系。祖父、父ともそう。さ…

衣替えをきっかけに気づいたこと:このところ毛糸のセーターを着なくなった

はじめに これから汗ばむ陽気に。すでに半そででかまわない日がちらほら出はじめた。先週から徐々に洗濯し冬物の衣類をしまい込む作業。そこでふと気づいた。そういえばここ5年ほど手持ちの毛糸で編んだセーターを着なくなった。その理由とは。 きょうはそんな話。 (タイトル写真:庭に連れてきたアッツザクラRhodohypoxis baurii) 洗たくの日々 このところ何日か1回、晴れるタイミングさえ逃さなければ洗たくをする。この冬から春にかけて着た衣類をつぎつぎと洗う。しっかり乾