2021パ・リーグ順位予想！！！

こんばんは、ジンです。今回はちょっと早めではありますが順位予想をしていきたいと思います。

ではまず優勝から発表していきたいと思います。有料をお試しでやってみたいと思います。

順位予想

優勝予想　ソフトバンク

楽天ポジポジマンの私ですが、自分はソフトバンクが今の所安定して優勝だと思っています。

理由は２点あります。

・走塁や集中力の切れ目のなさ

・センターラインの層の厚さ

です。

ソフトバンクは良くも悪くも「打つべき人は打つ。それ以外は小技でなんとかしよう」というスモールボールの局地を行っており、それが体現できているチームだと思います。

選手層的には暴力的と言うほど厚くはないのですが、編成面でそこを極めるよう徹底しているので、パ・リーグで最も手強いチームであることは間違いないです。

千賀と東浜は後半戦までに間に合えば十分、二遊間は守備が担保された選手が今宮牧原川瀬川島ら５～６人ほどいるとなれば、そうそうディフェンス面で崩れることはなく、かと行ってオフェンス面も柳田グラシアルデスパイネで担保されています。

こういう「役割野球」に置いて相当ソフトバンクは強いものを持っていると思います。

２０１７や２０１５よりは戦力が低下しているので、そこと比べるとどうなのかというスキを突いた野球ができるかが他５球団からのポイントになってくると思います。

二位予想　楽天イーグルス

今年も大型補強を行ったイーグルス。しかし、それだけで現実的に優勝できるか？というのは少々疑問符が付きます。

まず、走塁面でボーンヘッドが未だに多いこと、リリーフ勝負のところで簡単に逆転されてしまうところなど、ソフトバンクに比べて「一点を勝ち取る野球」ができていないのが気になります。

また、「二遊間の守備」という点で見たときに、小深田と茂木と浅村しかレギュラー級の選手がいないのが気になります。

こうなるとバッテリーは三振を取らざるをえなくなり、三振を取れる楽天投手陣と相性が悪いというのも気がかりです。

また、捕手陣が経験不足というのもあり、そこが今年一年でどう成長できるかも鍵になってくるでしょう。

個々の選手だけで見たらソフトバンクを抜いてトップだと思いますが、バランスがどうなのかという疑問符が付きます。

３位　西武ライオンズ

自分は、源田と外崎と金子と森というセンターラインが強固という点でここの順位に挙げさせてもらいました。

幸いにも去年からリリーフ陣の成績が上がっており、最低限勝ちに持ち込めるパターンは持っている球団です。

正直楽天ソフトバンクに比べると数年前に比べてだいぶ戦力が落ちますが、優勝争いも経験しているのでロッテよりやや上に来るのかなと思いました。

打線もそうですが、守備が計算しやすく、勝ちパターンに持っていけるのはスモールボール的発想では強いチームだと思います。

４位　千葉ロッテマリーンズ

なんだかんだ戦力的に弱そうと思ってましたが、似たような選手は外野やファースト、先発で被るものの、逆に言えばそれなりの選手層を持っているチームだと思います。

こちらも西武と同じく強固な勝ちパターンの投手陣を持っているので、少数得点でも接戦で勝てるチームだと思います。

西武と比べての懸念材料はスモールボールをやるにおいて経験不足というところでしょうか。所々詰めが甘いプレーが見られ、よくとんでもないプレーをしている印象が見受けられます。

最下位常連とまでは行かないものの、ここの負け癖を去年から払拭してこれから常勝になっていけるかができるかが鍵になってくるでしょう。

５位　オリックス・バファローズ

去年よりは若手に希望が見られると思いますが、自分の見た試合では、正直フラレボとかバレル以前に前に飛ばすのが精一杯といった感じですし、本当にオープン戦首位なのか・・・といった感じでした。

太田ら若手がコケたときに中堅層が奮起するかが鍵になってくるところでしょう。

最下位　北海道日本ハムファイターズ

戦力的にはそこそこ充実したチームだと思いますが、やはり雰囲気が緩い。

守備での凡ミスも多く、全体的に士気が低下しているのかなと思いました。

池田がいきなり先発層に食い込んでしまうほどのガバガバ投手陣を上手く一部主力野手がチーム力底上げできるかで変わってくるような感じはします

以上、順位予想でした。みなさんありがとうございました。