【ワンピースカード】赤紫ルフィについて(全文無料)
こんにちは。ジンです。
今回は【赤紫ルフィ】について解説します。
はじめに
次の環境を見越して、密かに研究を進めてるのが【赤紫ルフィ】です。
色が同じである【赤紫ロー】が強いのであれば、これも強いだろう。
そして主人公が弱いわけがないだろう、という安直な理由です(笑)
でも実際問題、本当にやれそうなので解説していきます!
デッキ構築
原点にして頂点みたいな構築になりましたね。
それでは1枚ずつ解説していきます。
ナミ
サーチ対象が26枚とほぼヒットする割合になっています。
先1で出して、先2で《ゾロ十郎》がいない場合はアタッカーにもなるので展開しておいて損はないキャラ。
ニコ・ロビン
黒の《レベッカ》、【赤紫ロー】の《Mr.2・ボン・クレー(ベンサム)》のメタカードです。
それ以外の対面はカウンター値として切るか、サーチで持ってこなければいいだけの話です。1コストで処理できるのは強いから4投。
ゾロ十郎
先2で出すと、必然的に先3から効果を発動できるカード。
【赤紫ルフィ】とシナジーが1番強く素晴らしいカードです。
そしてパラレルがくそかっこいい…
Mr.2・ボン・クレー(ベンサム)
パラレルよりも、こちらの方が好みという方は少なくないはず…
《ゾロ十郎》を基本的に優先しますが、後2の場合、対面によってはボンちゃんでも問題はありません。
【黄エネル】対面などであれば《ゲダツ》で《ゾロ十郎》であれば処理されますが、《Mr.2・ボン・クレー(ベンサム)》であれば処理されないので対面理解が必要。
クイーン
紫のデッキには必須なブロッカー。
【赤紫ルフィ】はリソースが枯れることが多く、ドンをマイナスしてでも展開したいキャラです。
また、終盤に展開したい大型を引くシナジーがないので、それらを持ってこれるのも有能。
次弾でのSPカードが可愛すぎる…(笑)
サン五郎
6/8000のスペックはやはり優秀なので採用。
唯一の裏目としては、【黒モリア】対面に《ヒナ》《アブサロム》が直撃するところ。
なので、それ以外の対面であれば展開してもいいが…という感じ。
サンジ
唯一の2000カウンター。
上記の《サン五郎》の代わりに展開してもいいが、基本的には《ナミ》でサーチができる2000カウンターとしての役割がほとんど。
前回までであれば《フラの介》や《ウソ八》の枠だったが、ブロッカーとして機能する以上《サンジ》の採用が吉。
モンキー・D・ドラゴン
1体目の大型キャラ。
最速で出して、リーダーに2ドン付与8000、9000と先4でされると嫌(笑)
相手目線処理をするのも難しく、殴って取ることが難しいキャラ。
もっと評価が高くてもいいはずなのに、どうも猛威を奮わないキャラ。
エドワード・ニューゲート
登場した、次の自分のターン開始時までは8000で構えれるのでほぼ無敵。
唯一、兄貴である黄色の【ポートガス・D・エース】が走ってくるぐらい?
処理されなければ、小粒を殴りながら取れるので優秀。
このコスト帯で「登場時」と「アタック時」に効果あるのって親父だけ?
モンキー・D・ルフィ
リーサルを決めに行く時に出すキャラ?
エクストラターンでリーダー10000とニカの12000が通るようであれば、出してもいいキャラ。
ただ【黄エネル】のみ、リーダー効果がターン1回なのでライフが1であれば再び効果を使われるので、たま~に裏目が出る恐れあり。
シャンクス
9コストの《ロロノア・ゾロ》や縦置きの《ポートガス・D・エース》を取れるメタカード。
余談ですが、特徴に『FILM』があるのがエモくて【赤紫ウタ】も救えるという世界一かっこいい親父です(笑)
ゴムゴムのJET銃乱打
手札に嵩張っていて、ライフから捲れたら積極的に使ってもいいカード。
またカウンターレスのキャラも多く、そんなに邪魔にはならない。
でもサーチでわざわざ持ってくる必要もなさそうです。
ラディカルビ~ム‼
説明不要の赤の最強イベントカード。
1枚ライフを受けると次から使えるので、常にデバフで1ドン立てておくのも有効。
トリガーで使うと、リーダー7000になるのでそれもまたオススメ。
最後に
いかがだったでしょうか?
ルフィにシナジーのあるキャラばかりの採用で使っていて楽しいデッキではあると思います。(※クイーンについては謎)
今、環境でも【黒黄ルフィ】が強く【赤紫ルフィ】も強いとなると、これまたワンピースカードが今以上に盛り上がるかなとも思っています。
最後になりましたが、筆者自身メインで回している【黄エネル】に関しての記事も執筆しています。
7弾環境のフラッグシップで優勝した構築、回し方、基礎について執筆しましたので、是非目を通してみて下さい。
また、Discord【エネルのスペース大作戦】も運営しています。
参加希望の方がいらっしゃいましたら、気兼ねなくコメントを頂ければと思いますので宜しくお願い致します。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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