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【ワンピースカード】赤紫ローについて(全文無料)

こんにちは。ジンです。

今回は【赤紫ロー】について解説します。

はじめに

2か月前にも【赤紫ロー】に関する記事を投稿しました。

「メモリアルコレクション」発売直後の執筆だった為に「500年後の未来」が登場してから、更新できていなかったです。

直近の2シリーズで大幅に強化されて、現環境では圧倒的Tier1の【赤紫ロー】を再び解説していきたいと思います。

リーダー効果

起動メイン ターン1回
ドン‼-3:相手のパワー3000以下のキャラ1枚までを、持ち主のデッキの下に置き、自分の手札からコスト4以下のキャラカード1枚までを、登場させる。

相手のキャラと自分のキャラをシャンブルズさせるリーダー効果となっています。

最強です、とんでもない効果してますね、Tier1確定です。

デッキ構築

自分が考えている【赤紫ロー】も構築はこれです。

なにが正解かわからないですが

《お玉》《ゾロ十郎》《クイーン》の採用
《トラファルガー・ロー》《ポートガス・D・エース》の不採用
《シュライヤ》《サンジ》の採用枚数比率

恐らくこのあたりが違和感を持たれた方の意見だと思います。

上記に挙げたキャラの採用・不採用理由を解説していきます。

お玉

主としては、2000カウンター枠での採用です。

しかし8枚採用している《ゴードン》《レイズ・マックス》が引けなかった時の緊急事態の場面で出す時もあります。

また、上記のキャラと組み合わせると2ドンで-5000することもできて、8000ラインをボトムに送ることもできるし、手札にあっても腐らないために採用しています。

ゾロ十郎

【黄エネル】対面でこそカウンター値になってしまいますが、それ以外の対面では積極的に展開したいキャラです。

ライフが3であれば、実質3/5000で殴れるキャラになるので先2で出せる3コスト帯のキャラとして採用しています。

クイーン

負けた時の状況を整理してみて下さい。

恐らく大半が「リソース不足」が原因だと思います。

「リソース不足」といっても、パターンは様々で…

・《ゴードン》や《レイズ・マックス》が引けなかった
・《ヴィンスモーク・レイジュ》が引けなかった
・《キッド&キラー》が引けなかった

〇〇が引けなかった問題

当たり前です。上記のキャラは全部特徴が違う故に、サーチを採用していません。デッキトップ20枚で勝負が決まります。

なのに、リソースを蓄えるキャラを採用しないんですか?

引きに自信がある方は不採用でも問題はないと思います。

トラファルガー・ロー

まずは紫のハンデスするブロッカーのローから。

序盤にドンをマイナスする動きがあまり強くないために不採用です。

ハンデスをするよりも、序盤はドン加速をしてリーダーにアタックし続けてカウンター値を確実に落とす方が強いため、プレイの相違で不採用。

次に赤の-2000するプロモの藤木君ロー。

こちらはミラーが増えれば、4枚採用です。
その際の構築がこちらになります。

《レイズ・マックス》4→2
《シュライヤ》4→2

《トラファルガー・ロー》0→4

という塩梅になりそうです。

この辺りはまだ調整中なので、また確定次第更新します。

ポートガス・D・エース

最速で出せれば強く7000打点なので重宝してしたいです。

しかし【赤紫ロー】のデッキの特徴として、カウンターレスのコストが高いキャラカードは手札に溜まってしまいやすいために、2枚だと引けない、4枚だと嵩張って邪魔になる、ということで不採用にしています。

シュライヤ

【青黒サカズキ】が禁止になった環境では【赤紫ロー】と【黒黄ルフィ】が環境トップの立ち位置になると思います。

そのメタとして採用している《シュライヤ》は先2の《ゾロ十郎》と同様、3コスト帯としても優秀なため、確実に採用だと思います。

サンジ

強すぎる2000カウンターなのですが、枠がなくて泣く泣くの2枚採用です。

《シャチ&ペンギン》を積極的に展開していくので、2000カウンターの枚数は最低でも10枚は欲しいところです。

最後に

いかがだったでしょうか?

環境トップである【赤紫ロー】は極端な不利対面は現状なく、構築も幅広くプレイしていて楽しいデッキではあると思います。

店舗予選はおそらく【赤紫ロー】が多い中、どう対応するかも突破要因の一つになると思います。

ですが、まずは0回戦突破ですよね…(笑)

私自身【黄エネル】に関しての記事も執筆していますので、是非お時間があれば目を通してみて下さい。

また、Discord【エネルのスペース大作戦】も運営しています。

参加希望の方がいらっしゃいましたら、気兼ねなくコメントを頂ければと思いますので宜しくお願い致します。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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