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読書のごっそり

2022年の夏頃から、美術史、文芸評論などの書籍を読んでいて、気づいた自分の変化を書こうと思います。
文字による知識は、吸収する対象として、追って行くのですが、4〜5冊目位で、自分の頭の中が入れ替わる、というと変かもしれません。書いてみます。

知識を自分が所有している状態から、知識に自分が入れ物として、器として所有されて、自分は何処かに行ってしまっている状態、が作り出されることに気づきました。

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