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ストーリーとかいる?ってお話。

何かを作る人仮に「クリエイター」としましょう。
結局何かを作るということは既存のものに不満があるか、欲しいものが市場に出ていないから作るんだと僕は考えています。
(僕は面倒くさがりなので自分が欲しいものがそのまま形になっていればすぐお金で解決します…)

そうじゃなく市販品にちょっとアレンジを加えたり「ないから作る、欲しいから作る」の渇望よりお金が上に立つと「蘊蓄」だったり「スペック」で押し倒すトークや説明が必要になってくるのかなと(笑)

先日のエントリーで書いた「クワイエットラグジュアリー」はまさに前者。
シンプルでクリーンなもの上質な素材でロゴが主張しないもの…の正反対のアイテムが市場を席巻しているから自分たちで作る。

そんなことを思いながら色々新しいものを考えています。


既存の「何か」に満足していないから物を作っている私…つくり手の鬱憤や不満がいい形に昇華できて、さらに「私のいいな」が「貴方(貴女)のいいな」にフィットしたらまた手に取ってみてください。

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