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ニセコの価格は適正か?

ニセコバブル、東証平均株価が最高値を突破…全然庶民には関係ないホットなニュース(笑)


海外からの観光客も「別に高くないよ」と言う人「高いわボケ」と言う人様々です。

日本人が東京ディズニーランドの飯が高いか安いかってのと大差ない話ですね(笑)

まぁ、遊びに来たからしゃーねーかってレベルです。

先日星野リゾートの社長が「ニセコの価格は異常、今後は不安」記者会見でおっしゃってました。

実際ニセコに昔から来ていた層はもういなくなってしまいましたし、牧歌的なリゾートの雰囲気はありません。

回転率が下がるからラーメンが倍になるのも道理です。


ローケルゲレンデや釣りのポイントを晒さないのもある意味マナーです。

映え重視の店が高いのも「回転率が下がるから」は重要な要素です。

食べたら出る、次の人が待ってるから…って言う感覚を失うのは危険です。
TVやメディアが取り上げた結果客層が変わり、回転率が下がり潰れた店を何件も見てきました。

ローカリズムとコマーシャル、マーケティングのバランスはすごく大事。

インフルエンサーにアイテムを渡して瞬間的利益を最大化するのか、口コミでじわじわ広めるのか….色々思うところがありますが、エバーグリーンなアイテムを目指しているので変なマーケティングはしたくないなとMCDに関しては思います。

他のビジネスは色々戦略を変えますが(笑)



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