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冬キャンプ。ワクワクの準備。プチ豪華なアリアリの施設で冬の自然を楽しむぞ

記事をお読みいただきありがとうございます^^
通販とものづくりとアウトドア好きなUターン信州愛好家の筆者です。

さて、今週末に筆者はちょっとお出かけしてきます。
都会の友人達と軽井沢で合流し、いわゆる「冬キャン」へ出かける予定なのです。こういう時、実際行ってる時間より、準備が楽しいのは筆者だけではないはずです♪
筆者はそもそもが田舎に住んでおり、自然なんて目の前にあるけど、だけどそれはそれとして、アウトドアはアウトドアとして大好きなんです。
田舎民にしては変わり者なタイプかもです。

それはまぁさておき、
今回行こうと思っている施設はここです。

トレーラーハウスが置かれたグランピングハウスですね。
快適に過ごせる宿泊場所とその他アウトドアグッズ等が揃っているので、手軽に自然を楽しめるタイプの施設です。
伊豆キャンや富士湖畔キャンと言った平地キャンプと違い、寒冷地の信州キャンは、とっても寒いので本気であったか装備を持っていく事をおススメします。日中の10数度から日が落ちると一気に氷点下に冷え込みます。
平地では考えられないくらい寒いので、そのせいか、冬の山間地のアウトドア人気は、そこまでではないようです。
過去にガチの冬の山間地でのテント張りキャンプもしましたが、筆者の軟弱な体には身にこたえた経験があり、今回は寝泊りは完全に確保されたこちらの施設で過ごすことにしました。

今回は、食器や寝具、机椅子等の家具はあるのはわかっているので、荷物は暖房に全振りします。筆者は田舎住みで、薪は容易く手に入るため、薪の焚き火、炭のBBQコンロ、灯油ストーブにガスストーブなどを準備しました。

筆者が冬キャンに持って行くアイテムはこういうのです。
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↑メイン暖房兼メイングリル。3人以上だとこれくらい大きめの焚き火台が良いです。というか日が落ちたら、こいつの火力がないと凍えます。

↑焚き火遊び用です。ソロならこれでもいいですし、炭火でチビチビ焼き鳥焼いてお酒を飲むならこれくらいのが火力的に扱いやすかったりします。

↑焚き火遊び用その弐です。冬は乾いた枝木がその辺に落ちてる事が多いので、そういうのを入れてミニ焚き火をして遊べます。

なんでこんな小さいのも持っていくかというと、それぞれ自分のマイ焚き火で楽しめるようにです。ひとつの焚き火を寒々しく囲む気はありませんw
最大火力で暖かく過ごしたいし、自分で面倒を見る火があったほうが楽しいからに他なりません。

↑これはランタン&ストーブになります。こいつも灯油満タンにして持ち込みます。レインボーストーブは一晩くらい余裕で灯油が持つので安心です。

備えでカセットガスコンロも持っていくので、そのガス缶を使えるストーブも持ち込みます。実はガス缶ストーブはガス缶が冷えすぎると火力が出ません。冷え込んだ夜の屋外とかだとあまり威力は発揮しないんですけどね。

↑焚き火シート、これ大事。地面を焚き火で汚す気もないし、片付けもラクです。あと冬の凍り付いた地面で直火焚き火をすると、そのうち凍った地面が溶けてグッチャになるのも嫌なので、予めシートを敷きます。

あと、意外に見落としがちなのが「服装」。筆者は焚き火の際のパンツはこういうのをおススメします。
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難燃性のズボンです。座って火に当たると、下半身が一番火の粉にやられる確率が高いです。暖かくてもただのナイロンパンツなんかだとちっさい火の粉一発で穴開きますので、ご注意を。
それか、ちゃんとエプロンをしたほうがいいと思います。

↑こういうの、いかにもらしくて良いですよ♪ ズボンも気にしないで済むし、雰囲気も出るし。本気キャンパーは火に強い革製とか好きですよね。

これが冬の楽しみ♪

とにかく防寒対策が大事な冬キャンですが、夏と違い、食べ物全てが3割増しで美味しく感じます。
・暖かい食べ物が全て美味い、炭火調理だと美味い
・お酒や飲み物はその辺に置いておけばキンキンになってる
・アイスも一切溶けないので意外と食べやすくて美味しい
・火の暖かさをすごくありがたく感じる
・焚き火と飯と酒がとにかく合う

と魅力あるものだと思います。

さてどんな風に過ごせるのか、また来週、行ってきたご報告などができたらと思います。(酔って画像撮影忘れなければ、ですが。。。)


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