君を想う桜
1/31に行われた「小林由依 卒業コンサート」のDAY1に参戦しました。
(DAY2はスケジュールの都合で不参加でした。スケジュールが大丈夫だったとしても、チケットが取れたかどうかは怪しいですが…。)
開演前に散策
昼すぎに羽田空港に到着して開演まで時間があったので、以前から行きたかった場所に行きました。
六本木まで行って、けやき坂から"角を曲がって"さくら坂を歩きました。
関東に住んでいればいつでも行けるかもしれませんが、地方民にとってはなかなか行けない場所です。
「ここがさくら坂か…」とひとり感慨にふけりながら歩いておりました。
そして、六本木から歩いて麻布十番へ。
麻布十番といえばもちろんこちら。
『条件反射で泣けてくる』でおなじみ、たい焼きの浪花家さんです。
来店のタイミングによっては1時間以上の待ちが発生することもあると聞いて覚悟していたのですが、運良く空いている時間帯で5分程度の待ちで済みました。
(たい焼きの写真は撮っておらず…申し訳ありません。)
また、六本木から麻布十番まで歩く途中で、こんなものも見つけました。
鳥居坂!
探していたわけではなく、道中で偶然発見したので、めちゃくちゃテンション上がりましたね。
鳥居坂、けやき坂、さくら坂と、グループ名の由来となった場所を一度に巡ることができました。
こうなると、乃木坂と日向坂も行かなくては…という気にさせられます。
代々木第一へ
その後、グッズの受け取りも兼ねて会場の代々木第一体育館に行きました。
昼間なのでまだ人が少ないと思ったら、体育館の裏側にあるプロムナードにはすでに人がいっぱいでした。
皆さん、生写真の取引をしていました。
さらにその奥には、祝花コーナーに加えてこんなフォトスポットが。
か、かっけぇ…。
そんなこんなで、開演前の時点ですでに満足感たっぷりでした。
そして開演
一旦ホテルにチェックインして休息したのち、再び会場に向かいました。
代々木第一体育館は初めてでしたが、アクセスが抜群に良いですね。
帰りも、歩道橋のところで多少詰まりましたが、ストレスを感じるほどではありませんでした。
座席はスタンドの2階で、かつメインステージからは遠い側だったのですが、サブステージが中央にありメンバーが来てくれる機会も多かったので楽しめました。
そして、公演の途中にはゆいぽんがトロッコに乗って至近距離に!
2階席だったからこそ間近で見られたので、そういう点では良席ともいえました(あの近さは今後も体験できない気がします…)。
アニラからまだ2ヶ月、かつバックスライブの直後でどんな雰囲気のライブになるんだろう?と思いましたが、今回はゆいぽんとメンバーとが互いに別れを惜しむように、一瞬一瞬を楽しんでいるような印象を受けました。
楽しみつつも、いつもの力強さは決して失わず。
中でも『桜月』と『スタオバ』の演出は圧巻でしたね。
ちょっと泣きそうになりました。
卒業を惜しみつつも、その要素さえ楽曲に取り入れて物語として表現しきる、櫻坂の強さを改めて感じた1日でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?