チーバくん1周するよ(番外編)鴨川シーワールド攻略法
家族旅行ハイライトが最終日。
千葉県最大の観光地の一つ、鴨川シーワールド。
房総半島を南下する方、鴨川シーワールドを観ずして帰ることなかれ。
都内でイルカショー「のみ」を観覧するのと同じくらいの料金で、イルカショー、シャチショー(シャチはここと名古屋にしかいないとの事です)、アシカショー、ベルーガ(シロイルカ)ショー、すべて追加料金なしで観覧可能。どこぞのCMではありませんが、まさに「お、値段以上」。
今回が2回めの訪問となります。反省点を踏まえて私なりの攻略法を考えてみました。
アクセス
千葉市内から車で2時間(一般道利用)くらいで現地に到着可能なので、日帰りできない距離ではありません。木更津からアクアブリッジもありますので、都内や神奈川県からのアクセスも便利になりました。
公共交通機関を利用の場合、千葉駅と東京駅から直通バスがあります。最寄り駅は外房線安房鴨川駅。
チケット
宿泊の場合、鴨川市内のホテルなら「鴨川シーワールドチケット込プラン」があるところも。チケット売り場が混むので、事前にチケットを確保してください。
観覧順
入って右に水族館があります。が、そこはいつでも観られるのでショーを先に観ましょう。水族館の出口あたりにベルーガショーの観覧席があります。
イルカとシャチは目玉なので、前のショーが終わったあとすぐ席を確保します。
シャチショーはどの席でも確実に海水をかぶります。傘は使えないのでポンチョ、スマホのビニールケースは必須です(現地でも販売しています。スマホケースは可愛かったですよ)
街着タイプの水着で行くのもおすすめ。下半身も確実に濡れますので、プールで遊ぶモードの準備をしてください。貴重品はポンチョの下に隠してね。
イルカショーは最前列でもあまり水かぶりはしません。
食事
シャチショーの水槽付近にレストランと軽食売り場があります。レストランの中に席があります。軽食売り場の前にパラソルの席もあります。でも絶対的に席が少ないので、食事時間をずらすか、食料品を調達してから入場することを勧めます。
食料の持ち込みは特に禁止されていないようです。
最後に
鴨川シーワールドはショーの席から太平洋が見えるほどの位置にあります。真夏でも海風があり、半屋外活動ですがあまり暑さは感じません。
それでも真夏の観覧は熱中症対策をしっかりして楽しんてください。
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