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tmuxとVim、fishでイケメンになる(tmux編)

きっかけはこの動画。

takuyaさんはinkdropというマークダウンノートアプリを一人で開発しているすごい人です。その人の開発環境[0]が魅力的だったので、試したいと思います。

tmuxとは

ターミナルを1画面に複数起動・分割することができます!インフラエンジニアとかsshたくさんする人にとっては、もはや必須?

Vimとは

CUIベースのテキストエディタです!標準モード・挿入モードを使いこなすことでホームポジションから手を動かさずに、スラスラと入力ができます。矢印キーでカーソル移動すると、Vimmerに殺される[1]らしいです。

fishとは

ユーザーフレンドリーなシェルらしい。なんかインフラ系の勉強会とかいくと使ってる人そこそこいる印象。どこらへんがユーザフレンドリーなのかは使って試してみる。

僕もtmuxとvimでウィンドウ行ったりきたりしないで、ターミナルで作業を完結させてみたいと思った!

(この3つを使いこなしてイケメンなエンジニアの雰囲気を出すんや。。)

さっそく試してみる。

tmuxのインストール・起動


ji_ryoo$ brew install tmux
ji_ryoo$ tmux

macはbrew使えばめちゃ簡単ですね。

とりあえず画面を4つに分割するコマンドを作って、起動する。

i_ryoo$ cat /usr/local/bin/ide
#!/bin/bash
tmux split-window -v -p 30
tmux split-window -h -p 66
tmux split-window -h -p 50
i_ryoo$ ide

ideを実行すると下のような画面に。

スクリーンショット 2021-01-08 22.48.19

tmuxの操作はすべてprefixと呼ばれる特定のキーを押したあとに、更に実行したい対象のキーを押すことでできます。[2]

デフォルトのprefixは"Ctrl+b"

prefix+"?"でヘルプを出せます。

prefix+"o"でペイン(分割された画面)の切り替えができます。

一旦ここまでできれば良し笑

次はVimとfishを試してみたいと思います。


参考

[0]vim + tmuxでVSCodeっぽい開発環境を作る

[1]vimmerに殺されるその前に

[2]tmuxを必要最低限で入門して使う

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