私のスキな歌手③かぐや姫
このシリーズも3作目となりました。
①から読んでくださっている密かなよへいファンの方ならば、そろそろよへいの趣味がわかる頃ではないでしょうか。
そうですよへいは、自分が生まれる以前の昭和フォークが好きなのです。
といっても両親の影響なので、両親が聞いていた歌しか知りませんが😅
インフルエンザだった今週は、脳が思考停止して動画しか見れませんでした。
動画を流し見していたら、こんなのが流れてきて、感傷に浸っていたわけであります。
(厳密には風の楽曲だけど細かいことはきにしないで)
22才の別れ
「うわ〜めっちゃ聞いてた〜小学生のとき」って、どんな小学生やねん🖖なよへいであります。
このイントロのギターの音色がね、なんともいえんやろ?
冒頭のここね
未練があるのよね。全部が嫌いになったわけじゃないのよ。多分。
恋愛ってわからんくなるよね、自分のことも、相手のことも。こういうのって今も昔も普遍だよね。
17歳から付き合い始めたってのを、ローソクの数で表現するのがこの歌のなんともいえないところ
それから、あなたには知らせてないこの事実がまた、なんとも言えない。
親の決めた人と一緒にならなきゃいけなかったのか?ただ単に、心が揺れただけなのか?
え?揺れる心をローソクで表現しようとした?
なんてことを考えながら聴くよへいであります。
さて、ということでインフルエンザで図らずも懐かしの楽曲に再会したところから、火がつきました。
リハビリがてら、今日はよへいの好きなかぐや姫をお届け。
かぐや姫の定番と言ったらこの歌ですよね。
神田川
心からの優しさなのか、その優しさはいつまで続くのか、ときどき優しいそのセリフはわたしのどんな気持ちを探っているのか。
わからないあなたの優しさがわからないの。
そんな気持ちが伝わってくるこの曲は鉄板ですよね。
さあ次、
赤ちょうちん
もうね、よへいは居酒屋好きやけど、赤ちょうちんみたら、これが脳内に聞こえてくるもんね。笑
貧乏だった2人の恋。
仕事をしない彼。
それでも大好きだった。
だけどやっぱり長くは続かなかった。
そんな想いが込められた歌。だと思う。
さあ、次はこちら。
妹
結婚前夜の妹。
嫁いでいく妹、さみしくなるな。
味噌汁の作り方くらい書いていってくれ。
結婚相手は俺の友達だから、たまには3人で飲もうな。
父が死に母が死に、妹を娘のように必死で育ててきた。
だから、どうしても辛くなったら俺のところに帰っておいで。
優しい兄の言葉が滲みます。
さあ次
好きだった人
好きだった人の特徴を書いただけの歌。笑
単調だけど、ジーンズを履いている人を見るとこの曲を思い出す。
さあ次
うちのお父さん
これ、小学生のときカラオケで歌ったw
みんなポカンとしてたよね。笑
ラスト!
僕の胸でおやすみ
これははずせんよね、僕の胸でおやすみ。
曲調がカントリーロードに似てるよね。
初めてカントリーロードを聞いたときに、いい歌だって思ったのは、この歌がバックボーンにあったからなのかな。
さて、かぐや姫編はいかがだったでしょうか?
聞いてた期間は、小学高学年の多分1、2年くらいだけど、多感なときだからすごく印象深い。
親のテープを借りて(レコードっていいたいけど、レコードは針が壊れてて聞いたことがない)、エンドレスリピートしてた変わった子だったな。
インフレンザになって、昔を懐かしむよへいでありました。
サポートありがとうございます!これからももっともっと頑張ります(*´ω`*)