9歳の娘は、時々「哲学的な問いかけ」を私にする。
娘は、よく私に質問をする。
それは、時に哲学的な問いかけにも
思えることがあるのだ。
パパは、小学生の時に
なにになりたかった?
パパは仮面ライダーになりたかった。
なんで?
困っている人を助けるヒーローに
なりたかったからちゃうかな。
そっか、中学生の時は?
中学生の時は、
パパは寿司職人になりたかった。
なんで?
なんか、板前さんって
シュッとしててカッコいいって思っててん。
ふ~ん。そしたら、高校生の時は?
高校生の時は、パパはギターをしていたから
バンドマンになりたかった。
なんで?
自分の歌を作って
ギターを弾いて歌いたかったからちゃうかな。
そうか、それじゃあ大学生の時は?
会社を作りたかった。
社長になりたかったから?
そうではなくて、
社長になりたいというよりは、
会社を作ってみたいという感じかな。
じゃあ、今は何になりたい?
今か、
なんというか自由人になりたい。
それはいいね。
ありがとう(笑)
無職の父に、
とても哲学的な問いかけをしてくれるものだ。
自由人か。
自分でも口にして、はじめて自分の願望に
気づくことがあるんだなと驚く。
恐るべし、9歳。
大きな気づきのあった問いかけだった。
なんしかカッコいい大人になろう。
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