Androidのアプリがストアから削除された話
Google様からなにやら重要そうなメールが届きました。
「ぐりぐり都道府県」(というウチでリリースしているアプリ)をストア(GooglePlay)から削除したよ、との事らしいのです。調べてみますとどうやら Unity 専用の広告である UnityAds の SDK(プログラムのパーツみたいなもの)が古いらしいのです。
しかし、そもそも1度審査に通っており、それ以来ずっとストアにあったにも関わらず、今このタイミングで削除されることが驚きです。
Google様は勝手にストアのルールを変えて、「ぐりぐり都道府県」はそれに沿っていないのでストアから削除したという事になります。(今回の問題を直したとしても、別の理由で同じことを繰り返される可能性があり得るわけです)
ちなみにUnityAds という広告は使用しておりませんので、使用していない SDK に文句を言われても困る・・という気持ちなのですが、もしかして Unity そのものに UnityAds が組み込まれているのでしょうか、謎です。Unity2019ですけど。
とりあえず UnityAds のファイルをすべて消せばいいのかと思いましたが、探しても特に見当たらず。では一旦 UnityAds の SDK をインストールして、すぐアンインストールしてみたらどうかと思いまして、実行してビルドして提出してみたのですが、しっかりリジェクトでした。
しょうがないので、UnityAds のSDKの最新版をインストールし、それを使用しないビルドで提出してみようかしら。
この話は続きます
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