見出し画像

普段使っている画像・動画編集ソフト

トップの写真が画像・動画関連のソフト起動アイコン一覧です。
それぞれ一丁両短があり、これだけで済むというものはありません。
小生は幅が広く、人物、動物、昆虫、植物、乗り物、風景と節操なく何でも撮るので。f^_^;)
あくまでも個人的な感想と用途を書いてます。

<SILKYPIX 11 Pro>
主に風景写真、イベント写真はこれがなんと言ってもメインです。画面表示やプリントもICCプロファイルの設定変更が簡単で初期のVer1からずっと使い続けてます。

<Luminar Neo>
ポートレート写真現像が多いです。
初期より大分バージョンアップしてきて大分良くなりましたね。
風景写真でも偶に使いますが、Silkypixで出来ない機能も沢山有るので使い分け。ICCプロファイルの設定機能などまだ無いため、プリントはTiffに書き出しして最終的にSilkypixでと言うパターンが殆ど。
スケールアップ機能は素晴らしい!解像度低い画像を2倍、4倍くらいにアップして大判印刷レベルになっちゃいます。
消去、ジェネ消去、それぞれフィルター機能のマスク機能も素晴らしい!
AIが結構良い仕事してくれるのでマスク時細かな作業なしに大体の範囲選べばOKが多い。
人物の肌の再現もノイズ処理、肌の色や粒状感、美肌、顔のライティングなどもかなり使えます。
編集処理のやり直し、修正などはちょっと癖がありますが履歴が残るのでその部分だけキャンセルしたり変更も出来るので慣れれば凄く便利です。
サポートは外国人が対応しますので、英語でのやり取りが一番良いのですが、翻訳ソフト使ってのやり取りでも問題無いと思います。
色々不具合会った時にとても丁寧に長々と対応してくれて、迷惑かけたので都マーケットプレイスで無料サービスも2つ好きなの選べととても好印象でした。
投げやりでない所に安心感持てました。
今は2台のデバイスで使えるサブスクリプション版で運用してます。

<Evoto>
こちらは主にプロフェッショナルウェディング用というだけ有ってポートレート向けの機能に特化してます。
背景の切り取り、入れ替え処理は群を抜いて素晴らしい!
AIが一番正確に人物を切り抜いてくれました。
フィルター処理もユニークなものが多く、Luminar Neoとまた差別化されてますね。
まだまだ発展途上ですのでこれからに期待です。
ライセンスも1年で何回書き出し出来るかという特殊なライセンス形態です。
取り合えず、まだ一番回数が少ないプランで始めましたが、モデル撮影の処理では大きな安心材料になってます。

<Nikon NX Studio>
Nikon純正のソフトですが、現像処理では余り使いません。
カメラの設定でHDRやホワイトバランスをそのまま引き継ぎたい時やZ8の美肌効果などを反映したい時に取り込んで、Tiffに書き出した後他のソフトで現像というパターンが多いです。
風景では使いませんが、イベント撮影、ポートレート撮影で時々使います。
カメラのモニターで見た感じをほぼほぼ再現出来るのがメリットです。
他のソフトでRAWで取り込むと二次処理(カメラのフィルター処理)は反映されませんので。

<Cyberlink Photo Director>
こちらはPower Directorのおまけ的に使ってます。
ちょっとしたお遊び効果などで偶に使います。
面白い機能もありますが、作品作りには使ったことは無いかな?
正直それ程使いこなしてません。

<Cyberlink Power Director>
動画編集はこればかりです。
文字やトランジション効果、動画の様々な編集が細かく割と簡単に出来るので気に入ってます。
BGMもYouTubeなどではじかれないライセンスフリーの音源が豊富にあるのでありがたいです。

<i1Profiler>
こちらは編集ソフトではありません。
ICCプロファイル作成用のソフトでi1 Pro Photo3で使ってます。
いわゆるカラーマネージメントツールですね。
モニター、プリンターのプロファイルは全てこれで作成してます。
仕事ではマストなツールでございます。

<もしかすると違和感あるかも知れませんが>
意外に思われるかも知れませんが、小生はAdobe製品は一切使いません。
理由は、あの会社が嫌いだからですw
色んな仕事してますが、AppleとAdobeは業務上とても嫌な思いしてきたので一切関わらないというのが理由です。
決して製品が悪いという理由では無く個人的な感情の部分?企業としてのスタンス?という理由ですから・・・w

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?