🐎優駿牝馬回顧🐎
2024年のオークスが終わった。
結果的には桜花賞組の1.2.3だった。
最終的な印はこれでした。
タガノエルピーダはベストターンドアウト賞に選ばれていたらしい。
今日の仕上げは過去一だったから後から知ってちょっと嬉しかった。
最終的にライトバックを推したけど、正直今日は前走ほどの自信はなかった。
悪かったわけではないけど、前走に比べ今日は少し野暮ったかったし覇気もそこまで感じられなかった。
ステレンボッシュもずっと減り続けていて前走の方が良さそうには見えたけどそれでもギリ前走状態はキープしていたから実績あるしこれなら圏内は濃厚だと思っていて、それならライトバックの今日の感じでも勝てるんじゃないかな?と思った。
チェルヴィニアは前走よりは確実に上昇していたけど、なんだか自分が思っていた仕上がりじゃなくて変に軽視したのが痛かった。
絞れていたけどなんか少し嫌な絞られ方に感じてしまって、でも絞れている時点で府中芝2400⦿なんだからもっと適性を考慮しないといけなかったな。
やっぱり欲が出てた気がする。
どうしてもライトバックを信じたかったんだと思う。
3着に入ってくれて少しは救われたけど、やっぱり悔しいな。
来年は印通り当てられるように頑張ります。
でも走るキズナ産駒の特徴と後肢の弾む感じはライトバックのお陰でだいぶ習得出来た気がするので自分の中でこれは来年以降活かしたい。
そして走るエピファ産駒の形もだいぶ理解出来てきた気がするのでそこもよかったかなぁ。
ライトバックにはたくさんのことを学ばせてもらいました。
シルエットはマイラーっぽさを感じるので今後はマイラー路線で活躍してほしいな。
ライトバックありがとう。
楽しい牝馬クラシックでした。
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