見出し画像

「変わらない好きな女性のタイプ」


外交的と内向的

 若い時から、外交的で社交的、活発な女性に憧れた。
 わたしが、内向的で非社交的、インドア派のために全く逆のタイプの女性に憧れるのかもしれない。
 しかし、憧れはするが、実際の交際になると趣味の違いなどができて、うまくは行かない。

外交的な女性

 それでも健康的で快活な振る舞いや笑みをもった女性に惹かれてしまう。
 どちらかというと、わたしの性格と同じような内向的で、うじうじとしたタイプの方が合うのかもしれないが、人はないものねだりをするところがあるようだ。
 何度振られてきても同じような女性に惹かれてしまう。
 一時、学問ができる女性に惹かれたことがあったが、相手の方が数段上で小ばかにされ、軽視されたので、それ以来、好きにはなれない。
 彼女が、ふとした会話に、それってメタ言語よね、といのを、メタファーのメタとは気が付かず、メタルのメタだと思い、メタル製の言語なんかあるの?と聞いたら、心の底からあざけわらうような顔をされたことがある。
 

内向的な女性

 妻は、内向的で考えすぎるタイプだ。対人関係が下手でお友達と会いたいといって張り切って出かけるが、相手に気を使いすぎて、ボロボロになって帰宅することが多い。
 妻の良い点は、我慢強い点と決断力があるところだろう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?