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彼女との性「いってしまえ!」

  大学生の頃、絵美子という子と同棲していた。
  狭いセミダブルのベットに体をくっつけながら寝た。
  絵美子は、同じ文芸部に所属していた。
  次々と新しい男子と性関係をもつやり手として有名であった。

目覚まし時計

 わたしは、朝弱い。絵美子は早起きだ。
 わたしが、寝ていると布団の中からわたしのあそこを触ってくる。
「元気ね、ここは」
という。


バナナ

 若いので男性の生理現象で朝はあそこは硬くびんびんにこれでもかというぐらいに大きくなっている。
 絵美子はそれを握り、上下に動かす。
 布団をめくり、わたしのパンツを脱がす。
 わたしのあそこはすごく元気がいいので、脱がされた後、お腹にパン!!という音を立てて上向きになって当たる。
 絵美子は、わたしのあそこの根元をぎゅっと握ったりする。
 だんだんと激しくかわいい小さな手で握りながら上下に動かす。


「いっていいのよ、がまんしないで」
と、絵美子は、ふふふ・・・という顔で言う。
 いく瞬間は恥ずかしくて見られたくない。
 絵美子は、大きな声で、
「いってしまえー!!」
と叫びながら、あそこが擦り切れそうな早さで上下させる。
 その「いってしまえ」という声で雰囲気が壊れ、わたしは、あそこに痛みを感じ、逆に小さくなった。
「よわいのね・・」
と、絵美子は言い、服を着替え始めた。


ブラウス姿の女性



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