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話すの苦手な自分が自分の話を書く

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はじめに

自分の話をするのが苦手なんですが、苦手だと誰かと雑談する時に一生聞き手で(相手が大変そうだな〜)とか(たまにはこっちも話した方がいいだろうな)とか思うので、話す練習のために適当に始めてみます。話を聞くのは好きなので。 話の練習として、上手く面白く話せる様に頑張るケースもあるし、あまり頑張らないケースもある。 何というか、他人に話さない自分の話もしてみる場としても使ってみたい。 面白さハードルをある程度のところにセットすると、話せない話ばかりな訳です。 なので普段なら絶対に

    • 嫌いな台詞や言葉には自分の地雷が反応しているという考察とその対処法の検討

      最近、ポッドキャストを聞いてて色々考えていることは「コミュニケーション」についてだ。そのうち、「コミュニケーションとは」みたいな本をいくつか読んでみたいという気もしている。 まだ、そういう知識が足りていないが、素人ながら考えたことをメモしておく。そのうち、知識が増えてきたらまたいい感じにまとめられるかもしれない。素人意見というのもある意味では良かったりするものだ、と未来の自分が思ってくれたら幸いである。 今回は特に「言われて嫌な台詞や言葉」に関して考えてみたことと、それに

      • 結婚について調べたけれど、一旦「結婚」という文字は俺の辞書から消しても良いかもしれない

        (この記事は2023年2月末頃に書いて、ずっと下書きになっていたものに加筆修正したものです) 結婚とは何なのか。 最近色々考えていたし、ドラマ『今夜すきやきだよ』を最近観ているのだが、それでもそんな話があって改めて色々思うことがあったので適当に書いてみる。 wikipedia で結婚について初めてちゃんと読んだ。なんだか、色々書いてあって興味深い。 日本における結婚についても面白い。近年、未婚が増えてきている理由についてまで記載されている。時代かね。 なんか、書こうと

        • 『夏物語』の感想

          夏物語を読んだ。誰かのおすすめ本を色々調べたりしてamazonの欲しいものリストに登録したはずだが何で見たか誰のおすすめだったかは覚えていない。 結末は、個人的には好きな終わり方ではなかったのだが、それでも色々と考えさせられる好きな作品だったので感想を書く。ネタバレ込みなので、読んでいない方は注意してください。 色々な生活と貧しさ最初の方は主人公が貧しかった頃の生活の話だ。そういう話は漫画やドラマでも見かけるが、自分はあまりそういう経験がないのでどこか別世界の様にいつも感

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        • 嫌いな台詞や言葉には自分の地雷が反応しているという考察とその対処法の検討

        • 結婚について調べたけれど、一旦「結婚」という文字は俺の辞書から消しても良いかもしれない

        • 『夏物語』の感想

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          とあるポッドキャストの感想

          とあるポッドキャスト自体の感想を書く!そのポッドキャストが何かは一旦伏せる。 客の意見は聞くなとは言え、まず個人的に思うのは「他人の意見なんてほっとけ」ではある。何を目的にするかにもよるが、基本的にはそう思う。何らかのサービスを作って運営している場合でも、役者として演劇等をしている場合でもなんでも、ユーザや客の言う事なんて他人が何となく思ったことに過ぎない。本人は、それ以上の時間と労力をかけてそれについて考えているはずで実際に行動を起こしている時には必要に迫られて考えている

          とあるポッドキャストの感想

          人生をいい感じにするために考えてること

          人生どうしたらいいのか、どうやったらいい感じになるのか、そんな話をしているポッドキャストがあった。その感想を少し書く。というか、それについての自分の見解を書く。ポッドキャストには色々な話題があったので、結構沢山書きたいことがあるが、今回は「人生どうしたらいい感じになるのか」みたいな話についてだけ書く。 人生どうしたらいいのか問題この話は複雑だな~と思う。俺も今でもずっと悩んでいるし、多分一生悩むんだろうという気もしている。悩んだり情報収集したりしていて、今の自分が思いつくの

          人生をいい感じにするために考えてること

          もうそろそろ今年も半分終わるけれど、このままの人生で良いのか考える

          自由を持て余しているな、と感じる。 中学生の時に、自分は「責任」が嫌いだな、と感じた。それはきっと大勢の人がそうなんだろうと思うのだが、俺もその1人だ。 例えば、学級委員を決めるとか、部長を決めるとか、リーダーを決めるとか、そういう時にはやりたくないと思っている大勢の1人であった。部活のレギュラーにもなりたくなかったし、全校集会で前に呼ばれて賞状を貰っている人を見ても「俺はああいうのは嫌だな」と思っていた。目立つのも好きじゃないし、祝われるのも好きじゃない。 元々そんな

          もうそろそろ今年も半分終わるけれど、このままの人生で良いのか考える

          1月じゃないのに今年の目標の話をする

          今年の目標、という話題は 1月に人気だ。そして、すぐに忘れ去られてまた 1月が来る。そんな今年の目標の話を 4月末にしてみる。 今年の目標は「普段やらないことをしてみる」だ。 今年やってみたこと、やってみたいこと今まで一度も使ったことのなかったウォシュレットを使ってみたり、久々かつ数回目のマッチングアプリや街コンに参加してみたり、訳分からん飲み会に参加してみたり。そもそも一般人の知り合いも友達もいらないと思って生きてきたけれど、少しその機会を増やしてみるのも良いかもしれな

          1月じゃないのに今年の目標の話をする

          春の個人的な楽しみの一つは、薄手のロングコートを風にひらめかせながら歩くことだ

          春の個人的な楽しみの一つは、薄手のロングコートを風にひらめかせながら歩くことだ

          人の種類と繋がりと

          この前、渋谷や六本木に行った。滅多に行くことはない。普段は秋葉原や新宿などに行くくらいだ。 街が、人が、全然違った。 前回、世界の見え方が人によって違い、それは芸術などで変わることがある、という話をした。とはいえ、例えば同じ年に、同じ性別で、同じ街に生まれた人でも、世界の見え方は違う。それは結局、その人の遺伝子や家庭環境などの影響があるのだろうと言う気がしている。 そして、例えば渋谷には「人に良く見られたい」と思うタイプの人が多くて、秋葉原には「自分が好きなものを楽しみ

          人の種類と繋がりと

          歌うことは大して好きじゃないけれど、合唱は好きな気がする。そんな話も今度書きたい

          歌うことは大して好きじゃないけれど、合唱は好きな気がする。そんな話も今度書きたい

          住宅街の中の小さな個人店。きっとご近所の常連さん方なのだろう。こういう場所と店があれば歳を重ねた後も居場所的な事には困らないのかもしれない。知らんけどw

          住宅街の中の小さな個人店。きっとご近所の常連さん方なのだろう。こういう場所と店があれば歳を重ねた後も居場所的な事には困らないのかもしれない。知らんけどw

          一人で知らない居酒屋に来た。普通の居酒屋に行く方がコンカフェよりも緊張する。とりあえず入れるっぽくて良かった。おじさまおばさま多めかも。日本酒飲みながらご飯待ってる。

          一人で知らない居酒屋に来た。普通の居酒屋に行く方がコンカフェよりも緊張する。とりあえず入れるっぽくて良かった。おじさまおばさま多めかも。日本酒飲みながらご飯待ってる。

          芸術と科学とお笑いの共通点?

          この前、youtube でこれを見た。 切り抜き前はこれ。まあ動画は別に観なくても良い。 それでまず自分が知ったことは芸術というものの 1つの意味で、それは「世界の見え方を変えること」という話。芸術によって、世界の見え方が変わるケースがある。どの動画で見たのか忘れたが、同じような話で「絵で雨を表現する時に、日本ではそれを線で表現していた。その絵を知った人は雨を線で認識できるようになる」みたいな話。世界の見え方を表現している。色々な方法で。それは絵だったり、文字だったり、写

          芸術と科学とお笑いの共通点?

          依存についての本を読んだ感想

          僕らはそれに抵抗できない(アダム・オルター, 上原 裕美子 著)を読んだ。メモを書いておく、忘れちゃうからw 前提として、自分は自分の行動をいい感じに改善したいと思い、例えば運動をもっといい感じに実施して健康になるぞ!と思っていて、そういうのもあってこれを読んでみた。色々な行動をゲーミフィケーションとやらを活用していい感じにできないかな、と。将来的にはそんなゲームかアプリを開発出来ないかなと。 本の感想はいくつか書いておく 運動し過ぎがウェアラブルデバイスや目標によって

          依存についての本を読んだ感想

          理想と現実と完璧主義とストレスと

          自分がなんでこんなに疲れるのか、ストレスが溜まるのか、ちょっと今日改めて考えたので書いておく。 自分が何か行動をした時に、その行動に対して100%納得出来ていないことがあったり、自分の中のもう1人の自分がそれに文句を言っている時がある。厳密には「この人にはこう思われているかもしれない」という想像上の他人なのだが。 例えば、会社である判断に悩んで、悩みに悩んで A という選択肢を取ったとする。B も C もあったし、もっと色々あったし、本当に難しい判断だったとする。その時に

          理想と現実と完璧主義とストレスと