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マスコミのニュアンス

先日たまたま毎日新聞を読んでいて
感じたことをまとめておきます

見出しが
『あの人は誰も幸せにしなかった』
というコピー
東山さんの写真と共に載っていたので
トピックが何かはすぐにわかりましたが
この表現には物凄く違和感を感じたわけで…

そして内容を読み出し

『エンターテインメントというのは人を幸せにするためにあるもので、喜多川氏に関してはそうじゃなかった。でもやっぱりその力を信じたいし、たくさんの人を巻き込んで迷惑をかけて、結果、あの方は誰も幸せにしなかった。なので喜多川氏と呼ぶことにした。』

ほら〜やっぱり東山さんの真意はそこじゃない
って
見出しで感じた疑問は少し解決するものの…

新たな疑問とマスコミの表現のニュアンスに
更なる疑問がいくつか生じることとなる

見出しと内容にニュアンスあり過ぎ!
とか
そこをそう切り取るのか?!
とか
見出しで惹きつけて内容読ませる戦法か?
とか
逆に内容読んでガッカリし読者減るよね?
とか

読売や朝日だったらある程度偏った表現も
わかるのだが 一番バランス取れてると
思ってた毎日新聞でこうくるか〜と次の
疑問が沸々と。

もうやめて欲しいです
死人に口無し
生き残って再生しようとする人達を
もうこれ以上いじめないで欲しい

マスコミの役割って一体何なんだ
最後に残った疑問です

あまりに拙い私のインサイト
元旦にアップするにはおこがましいと
本日アップします 写真は三女の年越しジャンプ


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