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人間行動学の権威Dr.ディマテーニによる特別公開個人セッション[Vol.2]


ドクター・ディマティーニの
DMのファシリテーションの特徴について
少しだけお話したいと思います。


ファシリテーション中の
プロセスの段階でみせる


クライアントの方や
それを見ている方の
典型的な反応を少し紹介すると


・不愉快

・この質問はクライアントに失礼じゃないの?

・そんな誘導ありえない



というものになります

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そしてきっと信頼関係が持てないうちに
私が最初から私が同じように
クライアントの方ににDMを提供すると

捉え方について
きっと不愉快な感覚を持たれると思います。

なので私は初対面の方に早々に
提供するのではなく
私との信頼関係がしっかりとできた
時期を見て


そして物事の本質を捉える
状況になったかの感覚が持てた時


心の耐久が取れるようになった時に
お伝えしていっております。

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では、セッションが進むにつれ

DMセッションが完了した時
どの様な状態になるかというと


 自分の人生で起きていたことって
 こういうことだったんだ


人生って
ものすごく
素晴らしいものなのかもかもしれない



感謝


(その時はきっと言葉にできない
深い思いに包まれる感覚になるのかと思います)






そのような反応に変わるのだと思っています



では
Dr.ディマティーニのファシリテーションでは
一体どんなことが行われているのでしょう?



それは….



質問に答えていただく・・・



このシンプルな、やり取りだけなのです。



自分の人生の真実を
クライアント自身が
早く気づきをえられるように


[だって用意された時間は3時間なのですから、そして、
そこに高額な代金を支払ってでも
自分の人生をどうにかしたいと思っているのですから]

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注:今回のクライアントの方は
公開セッションのため
一般公募で選出された方になります

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セッションを効率的に行うために


質問以外の
それ以外の
[余計なこと]


それは


(事実ではないことを妄想)したり



(感情に揺れ動いて飲み込まれたりすること)が
ないよう



質問以外の話を


(できる限り除外する)


という事



つまり、


クライアントの方が


自分に起こった出来事を
まるでドラマの様に


いつ、どこで

誰と誰が

どの様な環境の中で

どの様なことをして

どんな思いになったか

そして

その出来事が

どんなに怒り狂うほどの
感情を伴うことなのか


それが
どのくらい辛く困難なことで

自分の人生に悲劇として刻印され



どの様な展開に
なっていったのか


その情報を 
少しでも語ろうとした場合


Dr.ディマテーニは


それを即座に遮ります。




つまり
通常心理カウンセラーが行う
セッション内での

[共感傾聴を一切行わない]


ということです。




では、何をしているのか?


Dr.ディマティーニの
ファシリテーションでは


クライアントが普段

見ようとしない

見ていない

蓋をしてしまっている



そういった『盲点』になっている部分
意識を向けるように
シンプルな質問を問いかけることをします。


クライアントのストーリーに傾聴しないこと。


これは一見
クライアントの話に耳を傾けない
心を寄せていない


クライアントのことを
無視した
一見冷たい対応に見えるかもしれません。


でもそうじゃ無いのです





むしろ、その逆で



クライアントのことを
本当に思っているからこそ



クライアントのことを
本当に信じているからこそ



そしてクライアントが
【自立した強い存在】であることを
深いところで確信しているからこその
対応で





「あなたが あなたの人生に
    心から感謝が溢れるまで
        私は あなたに向き合う」


ここに集約されるのです




クライアントの方には
事前のヒアリングが行われ
どのようにセッションが進められていくのか
説明があったそうです。

そして、長年の自分の苦しみを
どうにかしたいからこそ
2024年3月20日午前9時
ZOOM画面に現れたクライアントの方は
黒い服を纏って
これまでの重い表情を抱えて
この時を迎えていたものの



自分の人生に
真剣に向き合うという決意

そんな雰囲気を纏って

私たちの前に
ただ、心をオープンにして


ただ、素直に

Dr.ディマティーニの質問に
淡々と答えていくという

約120名の前のゲストの前での

ディマティーニメソッド
公開ファシリテーションが
スタートしました。



Dr.ディマティーニの優しい口調での

一つ一つの質問の流れで


クライアントの方の状況が
次々とわかっていきました


あの時、その時、この時の
こんなこと、あんなこと


たくさんの感情が湧き出てきたと
思うのですが
ただ、素直に
質問に答えていくという


そんな時間が一時間ほど続きました

(本当に、クライアントの方は
心をオープンにしていました
通常だったら、きっと、あの時にこんなことがあったからと
語りたくなるでしょう)


自分に課されたチャージを
早く消したいと思うし
そうでない方を羨むことだって
当然あったと思います。



クライアントの方が
何十年もの間

その出来事を否定的に思って
悩まれていたのは
容易に察しました


でも


セッションを受け始めて
約1時間半後あたりに


その出来事がもたらせてくれた


それまでご相談者さんが
完全に盲点としていたことに
光が当たって


その出来事の『本当の価値』に
気づき始めたんですね


その真実に気づいたご相談者さんは
その事に対して
気づきを得た瞬間


私たちの前で泣き崩れました。



生まれて初めてその事に
『感謝』した瞬間

今回ブレイクスルーにかかった時間は
たった1時間半でした。






出来事のメリットに
感謝したのではないんですね




その出来事そのものと
その全て



つまり



自分の人生、全てを受け入れた


と言う瞬間でした



VOL.3に続く




沖縄県でカウンセラーをしております。
saori と申します。

人間行動学の権威
Dr.ティーマティーニによる
人間行動の理論を元に



『人生主観で見れば悲劇
     客観で見れば喜劇』


をコンセプトに

あなたの人生で起こった全てが
あなたの成長を推し進めてくれていると言う

『マイナスの力のおかげ』

というこの宇宙のカラクリ

私たちが、自分自身の成長を成し遂げ
使命に生きることができるよう
つまり生きがいというものを見出して
自分が生まれてきた意味
最高価値という自分の価値観を
大切にする生き方を通して
人と人が分かち合っていく人生を謳歌することを

宇宙、自然界の法則の存在
自然界の叡智ということを学ぶことで

あなたの人生の中で
実際に確認して、

愛とは何かを

あなた自身の人生で体認していってほしいなと思います。


自分の人生は
あなたが主導権を持って生きること。
生きがいを持って毎日を送って頂きたい

そんな想いを胸に日々ご相談者さんに
向き合っています。


自分の気持ちを
1番わかってあげられるのは、自分。
この「自己一致」というものが深い安心感と
信頼感をもたらせてくれます。


何度でもセッションで
自分と繋がるを
体験していただきたいです。


「あなたが あなたの人生に
    心から感謝が溢れるまで
        私は あなたに向き合う」


あなたがあなたの人生の主導権を
しっかりと持ち

本当の自分を生きるという
ステージに立って進んでいける事を
精一杯応援サポートさせて頂きますね。



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