ロンドン🇬🇧ワーケーション日記 〜その④〜

こんにちは！
旅する日本語教師＆京都ガイドの ゆ～こ（＠yuko_traveler）です。
オンラインで世界中の生徒さん達に日本語を教えながら、京都でツアーガイドと民泊ホストをやっています。
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スイスのチューリッヒに移動して２週間経ちました。
毎日寒いですが、雪が降る気配は全くなく気持ちがいいお天気の日が多いです☀
何だかロンドンを離れたのがすごく前に感じますが、、、
今回は1カ月半のロンドンステイの中で、訪れた場所や特にお気に入りのエリアなどをシェアしたいと思います。

ロンドン滞在記シリーズはこちらから☟

３年ぶりの海外！🇬🇧ロンドンワーケーション ～準備編～｜ゆ～こ＠旅する日本語教師×京都ガイド｜note

ロンドン🇬🇧ワーケーション日記 〜その②〜 ｜ゆ～こ＠旅する日本語教師×京都ガイド｜note

ロンドン🇬🇧ワーケーション日記 〜その③〜｜ゆ～こ＠旅する日本語教師×京都ガイド｜note

まずは、何度もこのロンドン滞在記シリーズに出てきていますが
Brick Lane／Shoreditch というおしゃれな若者が集うエリアが とてもツボでした👍
たまたまステイ先がこのエリアの近くだったということもあって、よくお散歩がてらブラブラ散策していました。

至る所にストリートアートがあって、１週間後に行くと同じ場所の絵が全く別のものになっていたりと、何度行っても飽きないエリアです。

アンティークショップや古着屋さん、レコードショップ、おしゃれカフェが立ち並ぶその横には本場のインド人が作るカレーレストラン街が並んでいたり。
いい感じに新旧がミックスされているおもしろエリアです。

Airbnb体験の街歩きツアーに参加して、地元で人気のベーグルショップやチョコレート専門店を巡ったのも楽しかったです。
London Food Walking Tour - Airbnb

ここは観光地としても有名ですが、Spitalfield marketというフードコート兼ショップが集まっているマーケットにもよく行きました。
気軽に屋台スタイルで飲んだり食べたりできるのでお財布にも◎

同じような雰囲気で昔から人気のあるCamden Townというエリアにも行きましたが、観光客向けのお店（おみやげ屋さんなど）が多くてあまりローカルな雰囲気が感じられませんでした。
個人的には Brick Laneエリアのほうが好きです。

大阪のアメ村＆堀江のような雰囲気が好きな方におすすめしたいエリアです👏

Brick Laneエリアから歩いて行けるところにある Livepool Streetエリアにもよく行きました。こちらは高層ビルが立ち並ぶオフィスエリアで、大阪で例えるなら本町～淀屋橋エリアかな、、、？

観光地ではあまり見かけることがないスーツ姿のオフィスワーカーさん達の姿が新鮮です。
銀行マン風のクールな人達を観察するのが楽しかったです。笑

このエリアにある Sky Garden という建物は、ネットで事前予約をすれば無料で入れます。
エレベーターで一気に最上階まで上がると、ロンドンの街が一望できます。

そしてガーデンと言うだけあって植物がたくさん植えられていて、すごく解放感がある雰囲気でした◎
カフェだけではなくバーもあって、景色を見ながら飲むビールは最高でした、、、🍻

あとは、London Bridge の近くにある Borough Marget というマーケットも屋台スタイルでいろんな国の料理が食べられるのでおすすめです👍
アジア料理のお店もたくさんあるので、ロンドン滞在中に米や麺が恋しくなったらぜひこちらへ。

ちなみに、ロンドンには思ってた以上に日本食レストラン、ラーメンバーなどがたくさんあってびっくりしました。
ローカルチェーン店の Wasabi、Wagamama、Itsu というお店はどこにでもあって、一風堂や丸亀うどんなども見かけました。

観光業界に携わっている身として、ロンドンでこんなにも日本食が受け入れられているのは嬉しい限りです。
ユニクロも本当にたくさんあって、無印良品もユニクロほどではないですが数店舗あるみたいです◎

Japan Centre というところに行けば必要な日本食材は全て揃います。併設されている居酒屋兼ラーメン屋さんには大行列ができていました。

別のエリアには Japan House という建物があって、こちらは美術館のようなスタイル。
日本の伝統工芸品などが展示されていて、私が訪れた時は飛騨高山の木材が紹介されていました。

海外にいても、ついインバウンドガイド目線でいろいろ探してしまうのは職業病かな。笑

日本の食べ物や文化に親しみを持ってくれているロンドンの人達が、日本に来てリアルな体験を通してますます日本好きになってくれる。
私も京都でその一端を担うことができていると思うと嬉しい限りです☺

あとはざっくりになりますが、、、

・Oxford Street／Piccadilly Circus／SOHO エリア
有名なショッピングエリアで、レストラン、バー、パブもたくさんあります。
クリスマスイルミネーションがめちゃくちゃきれいで感動しました。
バッキンガム宮殿にも歩いて行けます。

・South Kensington／Notting Hill エリア
ハイドパークをのんびり散歩したり、高級デパートが並ぶ通り（私の中では銀座のイメージ）をブラブラしたり、美術館巡りをしたりするのもいいと思います◎
「ノッティングヒルの恋人」のロケ地を巡るツアーにも参加しました。
ガイドさんの話を聞きながら高級住宅街を見て回るのはおもしろかったです。
ノッティングヒル街歩き - Airbnb

South Kensingtonにあるロンドン自然史博物館とビクトリア＆アルバート博物館は規模が大きくておすすめです◎

ちなみに、ご存じの方もいるかと思いますが、イギリスの美術館は無料で入れるところが多いです👏
ゴッホやラッセルなど有名な画家の絵がある ナショナルギャラリー も無料でした。

あまりにも無防備な姿で飾られている名画たち。笑

少しリサーチしてみると、国の方針として「アートはみんなの物であり、誰にでも平等に楽しめるべきだ」という考えがあるそうです。
身近なところにアートがあるからこそ、子供を連れて気軽に行くこともできていいなと思います。

美術館の中にあるギフトショップやカフェの売り上げ、メンバーシップ、スポンサー収益など＋国からの補助で運営費がまかなえているそうです。
めちゃくちゃいいアイディアですね👏

個人的にお気に入りなのは 大英博物館 で、数多くある作品もさることながら建物自体がすばらしい芸術作品で圧巻でした。
建築に興味がある方にぜひ訪れてほしい美術館です。

中心地から少し離れたところにある Royal Botanic Gardens, Kew という植物園も見ごたえがあってよかったです。
冬でも十分楽しめますが、草花がきれいに咲いている時期に訪れると最高だろうな～と思いました。

イギリスの伝統的な朝ごはん「English Breakfast」を食べたり

Fish&Chips も、もちろんトライしました👍
味は至って普通。笑

あとは友達と会ってPUBでサクッと飲んで帰ることも多かったです。
日本で言うところの居酒屋的なポジションのPUBですが、本当に街中のどこにでもあって、老若男女を問わず夕方の早い時間からどこもにぎわっていました◎

今回のロンドン滞在でいろんなPUBに行けたのもよかった☺
日本の居酒屋文化と似ていて、仕事帰りにサクッと飲むもよし、友達とワイワイするのも◎
いろんな年代の人達が一つの空間の中でそれぞれの時間を楽しんでる感じがすごくいい。
真冬でも外で飲んでいる人達がたくさんいるのは、さすが🇬🇧🍻 pic.twitter.com/tOoX0sbnFl

— ゆ～こ＠旅する日本語教師✖京都ガイド✖民泊👉2月末までチューリッヒ🇨🇭 (@yuko_traveler) January 30, 2023

地元の人達がビールを片手に楽しそうにおしゃべりしている様子が、まさにロンドンって感じ☺
今回の滞在でいろんな場所のパブに行けてよかったです。

ざっくり振り返るとこんな感じです。
まだまだ行きたい場所はたくさんありますが、のんびり日常を楽しみながらたまに観光、というのが今回の旅の目的だったので十分満足しています◎

外食はあまりせずに、スーパーで食材を買ってエアビ宿で自炊することが多かったです。
海外のスーパーってめちゃくちゃ楽しいですよね。
私はいつも目的地に着いて初日に地元のスーパーに行きます。

現地の人たちの日常も見られるし、何が高くて何が安いとかだいたいの物価の基準を頭に入れることができるからです◎
日本では見かけない野菜やお菓子を見るとワクワクします👏

次回のnoteでは、買い物や自炊も含めてワーケーション中の1日の過ごし方について書く予定です。

今回も最後まで読んでくれてありがとうございました～！
ほな、またね～👋

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