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tr-808、606、909などドラムマシンの電子音

今はdr-110というアナログ電子ドラムの
音をよく使っていて

普通に聴くと、ポンッという
可愛らしい音なのですが
音が詰まっているというか

テクノ系だけでなく
ポップな音にもダークな
曲にも合う不思議なドラムです。

808の実機は多分見たことも無いのですが、
マルチ音源にも、グルーヴボックスにも
再現され大体入っていてよく使います。

tr-606は音ごとにボリュームがあるので
スネアを抜いたりシンバルを入れたり
リアルタイム演奏に向いていそう

今、dpm-48というドラムマシンを
使っているのですが、同じように
パートごとフェーダーで
ボリュームが落とせるので
リアルタイムに抜き差し出来ます。
他にもフェーダー付きドラムマシンは
いくつかあるようです。

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tr-909もそうなのですが、
808 606 dr-110もアナログの
電子音もあり、自分でも発音していて
dr-110については実際使っていて、
音の圧があり良いです。

この後、ドラムマシンが進化して
録音したドラム音を
使うようになるのですが、
今では逆にアナログ電子音を
わざわざドラムマシンに採用したり。

シンセサイザーのように
音を変えられるので
幅も出るようです。

録音されたドラム音も使いますが
聴いているとファットっぽい
良い感じの音ですが、

曲にまとめると低音が少し
薄いかな、という印象に
変わる場合があります。

じゃあ音量を上げればいい、
と考えるのですが、
ちょっと違う場合も。
ただ音が大きくなってしまい、

よくわからないけど
そうなんですよね。
アナログ良くて、クローンの
RD-6は気になっています。

書き忘れました、
シンバルが
ざーッと長く伸びて
クローズシンバルを鳴らすと
止まる仕組みで

トライアングルみたいに
チーンと鳴らして
抑えて止める様に出来ます。
自由度が高くこれ結構使えます。

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