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こんな感じで曲を録っています、好みの機材は人による?

こんなの誰か興味あるのかな?と
思いはするのですが、
実際、記事を読む方だと
どんな環境で作るのかは興味があるため

自分でもちょっと書いてみます。

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新しい曲はipadのガレージバンドで
編集しましたが、

最近は一斉に機材を再生して、
自分でライブ配信で
シンセを入れたりドラムを抜いたりして
動画にしながら曲も作っています。

図にしてみました。

ドラムマシンやグルーヴボックスで
ドラムを入れてテンポを決めます。

そのドラムマシンなどから
midiケーブルを繋いでシンセを
鳴らしたり、アナログケーブルを繋ぎ
アナログパルスを送って
そのタイミングでシンセを鳴らします。

残り、鳴らせるシンセかグルーヴボックスで
演奏して音を重ねます。

音声は8チャンネルの小型ミキサーで
全楽器一気に再生、
モノラルでipadで録音しています。
(アナログシンセはモノラルが多いです)

ライブ配信だと、設定により外部入力音声も
一緒に動画に出来るので便利です。
(ただし、演奏などは配信でダダ漏れです)

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今使っているグルーヴボックスは
良い音になるように改造してあるものの、

1万円台から中古で売っている、
多分グルーヴボックスで
一番安いぐらいの物です。
評価もイマイチ、古いし、

何年も眠っていたのですが、
シーケンサーとして自分では
簡単で、使いやすく感じます。

バカみたいに使ったので
触った所が少し錆びてきています。

とりあえずほぼ全ての機能は
やってみたはず。
読み込んでマニュアルがぼろぼろです。
データを詰め込むと何音か消えるし🫠

でも慣れたので、簡単に
曲を作り始められます。

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不思議なのですが、人によって
物の評価は変わるんですよね、
自分は扱えなかった
複雑なシンセを使いこなして
最高だと言っている方や

もう古くて叩き売られている物を
使えるから、もう一台買っとこうかなと
感じる方もいたりして、

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自分でも数年前までは
もっと儲かってて
かっこいいビカビカledが光る
最新の楽器を使っているはずだと
想像しましたが

そんな想像は役に立たず、
何故か欲しかった、シンセの
専用コントローラーを自分で作り始めるという
わけのわからない状態になっています。

良い事なんですよ、好きに作れるし。
ただ、次元が違う話になって面白い、
余裕があったら今度はツマミが16個の
シンセコントローラーを作ろうと思って、

色々調べていて、
部品があればほぼ出来そう。
こんな事あまりなかったので
不思議な感じです。
midi機器って自分で作れるんですね?

最近の3dプリンターは、
ゴムのような柔らかい素材で作れて、
サンダルとかを自分で作るのを見て
履く物を自分で作る時代が来るんだ!と
いうのに似ています。

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