年末年始のご挨拶(2023→2024)
令和五年は大変お世話になりました。
令和六年も宜しくお願いいたします。
もし、これを読んでいる方で記事を購入や金銭面でサポートしてくださった方がいれば、改めてお礼の場とさせていただきます。どうも有難う御座いました。非常に大きな励みになっています。
この記事から初めて見たという方も歓迎です。
これも何かの縁ですから、引き続きお楽しみいただければ幸いです。
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このブログで令和五年の最大のエピソードといえば矢張り11月のメルボルン遠征でしょう。
一生に一度は観ておきたかった本物のIMAXシアター。COVID19の検疫も解除されて海外渡航しやすくなったこともあり、また『オッペンハイマー』という当時は日本公開も危ぶまれていたタイトルだったこともあって人生の夢を一つ叶えた形になりました。ついでに観光もしてきたので近いうちに記事にまとめようと考えています。興味がある方はフォローなどして定期的にチェックしてください。
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またその一ヶ月後にはNetflixのジャパンプレミアに当選するという幸運に恵まれて、レベルムーンをアジア最速で観覧、そして何よりもザック・スナイダー監督本人と会って肉声を交わす機会を得ました。
しかも、そんなことになるとは思ってなかったから、その週の後半にはLAに飛んで、同じくスナイダー夫妻が登壇する舞台挨拶に行きました。一週間に2回もザックに会った日本人映画ファンって世界で私だけなのではないでしょうか?(笑)
70mmウルトラパナビジョンで観覧するレベルムーンは格別でしたよ!フィルム特有の色調とか光の加減が面白くて、また劇場自体が1922年創業の老舗だがコロナ禍で閉店した映画館をNetflixが買収して3年かけてリノベーションして営業再開したエジプシャン・シアター・ハリウッド。歴史的価値のあるインテリアは残しつつサウンドシステムは最新の設備に刷新と、非常に良い体験ができました。これもコロナ禍が収束していたから実現できたことですね。
これが映画だったら私の人生はもうエンディングですね。少なくとも一つのチャプターは終わりそうです。気をつけないとシーズン最終回で私が死んでしまうかもしれません。(笑)
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ブログという観点で言うならば、最もアクセス数が多かったのはゴジラマイナスワンの結末に関する考察記事でした。
この記事の成長スピードは凄まじく、それまでの累計1位だった捕鯨の記事をわずか10日で超えました。改めて山崎ゴジラの注目度の高さを感じます。しかも現在はむしろ海外の方が盛り上がっているくらいですから、英語訳して発信しても良かったかもしれませんねーと思ってます。正月休みにやってみようかしら。さすがにもう旬を過ぎてるかな。
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というわけでなかなか面白い一年でしたが、来年も引き続き映画に関する考察を中心に興味深い記事が書けたらと思います。
皆様の健康とご多幸を祈願して、年末年始の挨拶とさせていただきます。
それでは、また近いうちにお会いしましょう!
(まずは2023年ベスト映画まとめ記事になるかしら)
ここまで読んでいただき、有難う御座いました。
(了)
最後まで読んでいただきありがとうございます。ぜひ「読んだよ」の一言がわりにでもスキを押していってくださると嬉しいです!