2024年4月16日 火曜日
目が戻ってきた。目というか視力。
瞼の上には相変わらずただれのようなものがあるけれども、見えないなりにまた見えてきた。
さらに、文字を追うだけで内容が入ってこなくなっていた時期を過ぎた気がする。ということで、読みかけだった
『木』幸田文
を惜しみながら読み終わり、
『沖で待つ』絲山秋子
『家族の最後の日』植本一子
を一気に読んでしまった。本を読める喜びが戻ってきた。
雷が鳴った。落雷の被害はないほうがいいけれど、春雷、という言葉が好きで、少しわくわくした。
冒頭の写真は、読書しながら食べたお菓子の袋の一部。
お気持ち嬉しいです。ありがとうございます。