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本・写真集・冊子

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読んだものや手にした本や写真集の感想をまとめています。
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記事一覧

1か月ぶり

毎日日記を書いていた私が前回の更新からなんとちょうど1か月が経過してしまいました。びっく…

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『コメダ短歌』

『コメダ短歌』 「岐阜駅 本の市 2024」開催に寄せて  発行:2024年3月2日  編集・発行:…

蛇口ひろこ
2か月前
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『ライオンのおやつ』を読みました。

『ライオンのおやつ』  小川 糸 [ポプラ文庫] 2020年の本屋大賞第2位の作品をいまごろ。 …

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『永遠よりも少し短い日常』を読みました。

『永遠よりも少し短い日常』   荻原裕幸  [書肆侃侃房] サインが欲しくて、本のあるところ…

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『煮汁』を読みました。

※2019年4月14日に書いた、閉鎖される他ブログの記事を移行してきました。なるべく当時のまま…

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『平和園に帰ろうよ』を読みました。

※2019年4月14日の記事を、閉鎖される他ブログから移動してきました。なるべくそのままに、で…

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「ツナグ 想い人の心得」を読みました。

「ツナグ 想い人の心得」  辻村深月  [新潮文庫] 生きている人と死んでしまった人を会わせる使者、ツナグ。 生きている間に死んでしまった人に会えるのは1回だけ。死んでしまってから生きている人に会えるのも1回だけ。会いたいと申し込めるのは生きている側からだけ。使者は仲介をするだけで、断られることもある。 1話目の「プロポーズの心得」は、最初どうなるんだろう、と思ったけれど、そうきたか、という展開。そしてじんとする。 死んでしまった人で会いたい人が私にいるか、と聞かれたら

『ハケンアニメ!』を読みました。

映画を先に観てしまった、こちらの原作をやっと読みました。 (すでに読んでからさらに時間が…

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『小鳥、さえずる』を読みました。

「クジラと蛇口」という名で写真と短歌のユニットを組ませていただいています。そのユニットで…

3

『夏物語』を読みました。

『夏物語』 川上未映子 [文春文庫] 川上さんの作品を読むのは初めてでした。 そこそこ分…

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NHK短歌 テキスト6月号に掲載されました

5月20日発売のNHK短歌 テキスト6月号に 短歌:藤田美香 写真:蛇口ひろこ ユニット名:クジラ…

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『あまりに細かすぎる 名古屋港水族館ガイド』を読みました。

『あまりに細かすぎる 名古屋港水族館ガイド』  名古屋港水族館公認ガイドブック [ぴあMOOK…

6

『地上に星座をつくる』を読みました。

『地上に星座をつくる』  石川 直樹   [新潮社] 冒険の話や身近な話、そして写真の話。 移…

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『むさぼらなかった男』を読みました。

『むさぼらなかった男  渋沢栄一「士魂商才」の人生秘録』  中村彰彦 [文藝春秋] 2021年1月15日発行。 明らかに「青天を衝け」を意識して、ですね。 いや、新札を意識して、でしょうか。 「青天を衝け」を楽しみにしていたのに、今年の初めはバタバタしすぎて観る余裕がなく、先日総集編でやっと追いついた私には、途中まで復習になって、とてもよかったです。 歴史を知らなすぎる私が、たぶん最初にこちらを読んだとしても、理解しきれなかったと思うのです。頭の中で役の方が動いてくださっ