生活にロックが足りない
最近ロックが足りねーな、と感じている。
要は生活にロック要素が少なくなっているということであり、ロックを聴いていないというわけではない。
特にファッションに関しては、ここ数年、意識的にロックを排除した部分はある。
ダメージジーンズやド派手なTシャツなんかは、年齢的にきついかな、と思って。
ただ、最近は古着ブームもあり、ロックTシャツもそれなりにでて来ている印象。
それと今年はカート・コバーン没後30年という節目の歳でもある。
僕にとって青春の大きな部分を担っていたニルヴァーナのTシャツは欲しかった。
H&MにはニルヴァーナだけでなくレッチリのTシャツもあった。
レッチリは現役のバンドの中で一番のフェイバリット。
そして5月にライブに行くのでちょうどよかった。
というわけで両方買った。
H&MのTシャツは生地が薄っぺらいが、まあ安いししょうがないか。
やっぱりロックTシャツ好きだな。
上品に着こなしたいものだ。
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