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英文学の書き出し

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筆者が好きな英文学の冒頭を取り上げて筆者の感想も交えながらその魅力に迫ります。
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英文学の書き出しその1:シャーロック・ホームズ ーボヘミアの醜聞ー

本は書き出しが重要であるというのは日本文学も英文学も同じです。 そこで、今回は英文学の名…

英文学の書き出し第10回(最終回)~ジョージ・オーウェル「1984年」~

こんにちは! こんばんは! RAPSCALLI😊N です! この note を始めた今年の3月から書いて…

英文学の書き出しその9:シャーロック・ホームズ「花婿失踪事件」

こんにちは。こんばんは。 RAPSCALLI😊N です。 久しぶりに今回は英文学の書き出しシリーズ…

英文学の書き出しその8「御冗談でしょ ファインマンさん!」

こんにちは。こんばんは。 RAPSCALLI😊N です。 今回は「英文学の書き出しその8」というこ…

英文学の書き出しその7:「ホビットの冒険」

こんにちは。こんばんは。 RAPSCALLI😊N です。 かなり久しぶりですが、英文学の書き出し7…

英文学の書き出しその2:「穴」

こんにちは。 「英文学の書き出し」ということで毎週ひとつの作品の冒頭を取り上げ、解説や感…

英文学の書き出しその3:「クリスマス・キャロル」

こんにちは。こんばんは。 「英文学の書き出し」とうとう三回目まで到達できました。 まだ三回目なのに、正直言ってネタが尽きそうです。3回目でネタが尽きるってどういうこと?!って言われそうですが、理由は著作権。まだ初心者なもんで、どこまで引用しちゃって良いのか分からなくて怖いので、どうしても著作権切れの古い作品をえらびたくなります。それでどうしても作家や作品が限定されてしまいますが、頑張ってひねり出します。 ということで今回の作品はイギリスの小説家チャールズ・ディケンズの「ク

英文学の書き出しその4:「透明人間」

こんにちは。こんばんは。 英文学の書き出しその4です。今回はSFの巨匠、H・G・ウェルズの189…

英文学の書き出しその5:「クマのプーさん」

こんにちは。こんばんは。 今回はA・A・ミルンの児童小説「クマのプーさん」シリーズの第一話…

英文学の書き出しその6(特別編): プロジェクト・グーテンベルク

こんにちは。こんばんは。 今回で「英文学の書き出し」第六回を迎えましたが、今回はちょっと…