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ベストバイ・2022 〜物欲まみれ〜

みなさま、メリークリスマス!
今年も1年間ありがとうございました。

昨年、書いてて楽しかった1年間のベストバイ記事。今年も書いてみました。

(昨年の記事はこちら

10位

Anker 633 Magnetic Battery

ガジェッターなら絶対ひとつは持っているであろうAnker製品。

特に最近のAnkerは新製品の開発ペースが凄く早いですよね。
デザインも格好良いし。

そんなAnkerから登場したMagSafe対応バッテリー、633。
このあとランキング上位で登場するiPhone 13 mini用に購入しました。

10000mAhの容量に加え、MagSafe充電時の出力は最大7.5W。

本製品が出るまで、市場に出回っていたMagSafe対応バッテリーは
容量が5000mAhか、出力が5W以下のものばかりでした。
もちろんパススルー充電可能、スタンド機能も付いて
まさしく理想のMagSafe対応バッテリーです。

9位

Anker 733 Power Bank

続いてもAnkerから。

Ankerが誇る独自技術「GaNPrime」

本製品はガンプライムによって生み出された最高峰のバッテリーではないでしょうか。

10000mAhの大容量と折りたたみプラグが付いているところまでは何の驚きもありません。

コイツの凄い所は出力の高さ
(充電器利用時に最大65W/バッテリー利用時に最大30W)
そして重量(320g)です。

充電器利用時に最大65WというのはMacBook Proを充電するのにも十分なスペックであり、これが本製品最大のセールスポイントでしょう。

しかし個人的に刺さったのはバッテリー利用時に最大30Wという点。

というのも、僕が使用しているCanon EOS R6/R7を給電(充電ではなく給電。ここ重要)するには最低でも30Wが必要。
今まではカメラ用に20000mAh 45W出力の大きくて重いバッテリーを持ち歩いていたわけです。

733を手に入れた今、カメラ用に別でバッテリーを持ち歩く必要が無くなり、少ない荷物で気兼ねなくタイムラプス撮影が出来るようになりました。

8位

EF24-70mm F2.8 L II USM

本当にすみません。

一部の方には「もうレンズは当分買わない!」と豪語していたのに…

大三元レンズへの憧れ。
本当はRFレンズが欲しかったのですが、いかんせん価格が高すぎるので…

中古でEFレンズをお迎えしました。

EOS R6
EF24-70mm F2.8 L II USM

フルサイズ+大三元レンズ
もう言い訳できない組み合わせです…

頑張ります。

7位

EF135mm F2 L USM

本当に、本当にすみません。

「もうレンズは当分買わない!」
そう豪語していた人が、なぜレンズを2本も買っているのでしょう。

僕にも分かりません。

一つ言えることがあるとすれば
みなさん、これが「レンズ沼」です。。。

1996年発売。なんと僕と同い年のレンズです。

今となっては一昔前のレンズですが、この描写力をご覧ください。

EOS R6
EF135mm F2 L USM

135mmっというちょっと尖った画角ですが、すごく面白いレンズでどハマり中です。

「来年はレンズを買いません!!」
そこのあなた、どうか信じてください…


6位

Leofoto LQ-284C

今イケイケの中華三脚メーカー、Leofoto。

そんなLeofotoの三脚を友人が導入して「めっちゃいいよ」と勧めてくれたことがキッカケで、自分もLeofoto三脚の導入を検討していました。

そして満を持して導入したのが、Leofotoのフラッグシップモデル
Mr.Qシリーズの「LQ-284C」。

遂に憧れのカーボン三脚を手に入れました…

詳細は是非商品ページや上田家さんの動画をご覧ください。
とにかく最高の三脚です。

324C(最大径32mm)ではなく284C(最大径28mm)を導入したことで機動力も確保され、夜景やタイムラプス撮影に欠かせない存在になりました。


5位

PAAGO WORKS BUDDY 33

今ではすっかりファンになってしまった山ガールYouTuber
やまくっく・やぎちゃん。

一番初めに見たやぎちゃんの動画が、このBUDDY 33を紹介している動画でした。

もちろん登山用ザックなのですが、これはきっとカメラバッグとして使えると考え購入。

低身長で小柄な自分でも大量の撮影機材を持って移動できる素晴らしいバックパックでした。

昨年のベストバイで紹介したCorker 20Lより大容量なので、うまく使い分けています。

4位

Tern AMP F1

職場近くに引っ越したことで遂に現実味を帯びた自転車通勤。

毎日乗るものなので、モデル選びには散々悩みましたが、結局はショップの店員さん一押しのこちらのミニベロを購入しました。

スポーツバイクに詳しくない自分はTernというメーカーすら知りませんでしたから、本当に勧められるがままの購入でした。

ランキング7位に登場したEF135mmで撮影

納車してから2か月ほど経ちますが、本当にいいバイクです。
ミニベロとは思えないパワフルな走りで、乗っていて気持ちがいいです。
カラーリングも最高。

価格がちょっと予算オーバーではありましたが…w

来年は”愛車”で色々なところへ出かけたいな。

3位

Canon EOS R7

The SEVEN.
ここからAPS-Cミラーレスの未来。

https://cweb.canon.jp/eos/your-eos/product/eosr/r7/

という謳い文句と共に登場した、EOS Rシリーズ初のAPS-Cカメラ、EOS R7。

R3譲りのAF性能やメカシャッター15コマ/秒、ボディ内手ぶれ補正を有しながら、Canonにしては抑えられた本体価格。

挑戦的なダイヤル配置や、縦グリが付かないことなど、発表時は何かと話題になったカメラですが、僕はEOS R6のサブ機として導入。

かれこれ半年間使ってきましたが、本当に使い勝手のいいカメラです。

R6のサブ機となると操作系が異なるのがネックですが
同じレンズでもフルサイズとAPS-Cで画角を変えられるのは大きな魅力です。

スナップするならこの組み合わせが最強。

EOS R7 + RF14-35mm F4L IS USM
35mm換算で22-56mm F4になるこの組み合わせは、スペックと重量のバランスが取れていて気に入っています。

2位

Apple iPhone 13 mini

Face IDがマスク着用時にも対応したこと。
そして僕が大好きな緑色が春の新色として追加されたiPhone 13シリーズ。

iPhone SE2からiPhone 13 miniへ乗り換えを幾度となく悩んでいましたが、この緑のiPhoneが発表された瞬間に決心がつきました。

それにしても、なぜminiのiPhoneは売れないのでしょうか。

SEシリーズを廃止したらもう少し売れると思うんだけどな…

初代iPhone SEを使い続けていた数年前までと同じように、当分の間iPhone 13 miniを使うことになりそうです。小型iPhone最高!

1位

Apple M2 MacBook Air

今年から一人暮らしを始めた訳ですが
引っ越す際、とある"デカイもの”を実家に置いたままにする決断をしました。

”デカイもの”とは、iMac 27インチ。

なぜこのような決断をしたかというと、そうです。
M2 MacBook Airの発表が噂されていたからです。

苦労して埼玉から東京にiMacを持ってきても、数か月後に手放すことになるだろうと思っていました。

僕のこの一大決心がニュースとなり、海を越えティム・クックの耳に入ったからか
引っ越してから1か月後のWWDC2022で、M2 MacBook Airが発表されたのでした。

円安の影響で、エントリーモデルのMacBookとは思えない販売価格でしたが
メインマシンとして迎えるべくSSDストレージ以外フル盛で注文。

Lightrromでの現像や
LRTimelapseによるタイムラプス編集など…
本当にサクサク動きます。最高です…


以上!
後悔はしてないけど、ちょっと色々買いすぎた。
来年は少し控えようと思います。
(それ毎年言ってない?)

昨年のベストバイも良かったら覗いて行ってください!

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