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心に刺さるワード探しの読書

最近は日曜日しか心と体を休めることができなかったので、今日は朝からカフェでのんびり読書をしながら、資料作りなどをしている。

唯一の休みだった日曜日が大雨で家から一歩も出れなかった。
そんな引きこもり状態だと、どうやら心と体の調子が崩れるようです。

好きな読書をしても頭に入ってこない。みたいな時ってありますよね。
noteは学びのアウトプットとして始めましたが、ここ最近あまりできていないことに気が付く。

私はスマホのメモ機能を使って、読んだ本で「ここは後から読んだ方が良いな」とか「これは覚えておきたい」みたいな部分をちょとした短い文章と本のページをスマホの中に残しておきます。

そしてなんとなく、読んでも頭に入らないなぁ〜というような本だったり、読書に集中でない時は「心に刺さるワード探し」をすることがあります。

パラパラ〜と読みながらね。

そしてたまにスマホのメモを見返して思い出したりします。

「SNSで人々が近づいた分だけ、仮面をかぶって生きている人が増えた。
人の距離が近くなった反面、心の距離は遠かった世界に生きている。

「どうかご自愛ください」より

こんなメモを読み返して、今の社会を考えることもしばしば。

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さて、noteでこんなアウトプットもあってもいいかな。
有益な文章を書かなきゃ!という思い込みはやめよう!

ということで、今日はカフェでまったり時間を贅沢に過ごすことにします。


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