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「かかり」のヒントは小学校3、4年生の頃にある
よかよか学院では
誰にでもあなたにしかできない「かかり」がある
ということを伝えている。
「かかり」って聞くと
小学校の時にやってた、黒板係とか新聞係とか
そういうクラスでやることの役割みたいな意味だと思いがちだけれど
「かかり」は違くて(故に区別のためのひらがな表記)
その人らしさとか
別に頼まれてもいないのに
なんかいつも勝手にやっちゃうこととか
毛穴から出てる空気感みたいなものとか
所謂
「見る」にまつわるエトセトラ
今回は「見る」のエピソードを。
昨年末、久々に母と面会できた。
大腿骨骨折をしてから、母は車椅子生活になった。
ホームのロビーのソファーをひとつ
母のために動かし、テーブルを挟んで2人で話した。
ホームに入ってから、少しずつ、母の認知症は進んでいる。
自分の夫(私の父)が亡くなったことは理解しているのに、自分の父(私の祖父)が亡くなったことは理解できず
祖父の話をすると目を丸くする。
(だか
なぜ自分科を広めたいのか
「自分科を広めたい!」ってずっと言ってるけど
なぜ広めたいのか。
自分の脳内整理のためにも
書いてみようと思う。
写真を撮っている時に感じた自分科の魅力
最初は撮影スタッフとして参加していた。
撮影は記録や宣材の意味もあったけど
撮った写真を参加者さんに見せ
表情の変化を伝える役割も大きかった。
自分科って、やると子どもに戻る。
それは、表情にも顕著に出る。
強張ってた表情が緩んで
子ど